スポーツ界の中でもサッカー業界は特にハゲている選手が多いと言われています。
今回はそんなハゲているサッカー選手と、彼らがそれでもカッコいい理由をご紹介します。
【日本人編】ハゲているサッカー選手4人
国内のハゲているサッカー選手は以下の4人が挙げられます。
- 岡崎慎司
- 高原直泰
- 小野伸二
- 久保建英
岡崎慎司
岡崎さんは2008年頃(当時22歳)には既にM字ハゲの噂が囁かれていました。
そして年齢を重ねるごとにだんだんとM字が目立ち始めます。
ただ、2016年頃には「植毛したのでは?」と噂されるようになりました。
確かに、2008年と2016年の岡崎さんを写真で比べると、かなりわかりやすくM字が消えていて、「スヴェンソンで植毛」したとの噂もあります。
高原直泰
高原さんもM字ハゲタイプ。
過去に日本代表として共に戦ったゴン中山さんからも「ハゲちゃびん」と呼ばれていました。
どの年の高原さんを見ても短髪ではあるものの、2011年頃からは完全にスキンヘッドで活動しています。
小野伸二
小野さんは生え際後退に加え、M字ハゲの兆候も見えます。
そんな小野さんも、今ではスキンヘッドで活動しています。
というのも、小野さんの髪質がとても頑固な天然パーマで、手入れが面倒なこともあってスキンヘッドにしたという説もあります。
久保建英
久保さんは生え際後退型。
特にレアルマドリードに移籍した直後に額が広がり始めたようです。
久保さんは頭が大きい事や、顔のパーツが中央寄りな事もあって特に額の広さが目立ってしまっています。
【外国人編】ハゲているサッカー選手4人
国内のハゲているサッカー選手は以下の4人が挙げられます。
- アリエン・ロッベン
- ファビオ・カンナヴァーロ
- ヴェスレイ・スナイデル
- ジネディーヌ・ジダン
アリエン・ロッベン
ロッベンさんは生え際後退と頭頂部の薄毛の2タイプ。
もともとは髪の毛がふさふさでしたが、2004年に精巣腫瘍を患い、抗がん剤治療を行ってからハゲが進行したといわれています。
ファンの間でも髪の毛が無くなってしまった事にショックを隠し切れない方もいるようです。
ファビオ・カンナヴァーロ
ファビオさんもM字ハゲ。
生え際のサイドが後退していますが、毛量自体はあまり少なくないようです。
現役の頃にはスキンヘッドで活動しており、周りにもスキンヘッドを勧めるほど気に入っていたようです。
現在はアジアを中心に監督として活躍しています。
ヴェスレイ・スナイデル
ヴァスレイさんもM字ハゲ。
若いころから額は広めではありましたが、M字ハゲが目立ち始めてきてからスキンヘッドにしました。
ジネディーヌ・ジダン
ジネディーヌさんもM字ハゲと頭頂部の薄毛の2タイプ。
もともと生え際の形がM字であった上に生え際が後退して更にM字が目立つ形になってしまったようです。
また、1996年頃から頭頂部の薄毛も目立ってきてこの頃からスキンヘッドで活動するようになりました。
ハゲていてもカッコよく見える理由3つ
サッカー選手はハゲていても何故かカッコよく見えます。
その理由は以下が挙げられます。
- 体を鍛えている
- 堂々としている
- 内面にも魅力がある
理由1:体を鍛えている
サッカー選手なだけあって、皆さん筋肉の付き方が一般人とは比べ物になりません。
太っているとそれだけで不潔感を周囲に与え、全く魅力的に感じられません。
それに比べ筋肉がついていると生活習慣や自己管理がしっかりできている印象を受け、1人の人間としても好印象を抱きます。
理由2:堂々としている
サッカー選手の方でハゲている方は多くがすぐにスキンヘッドにしています。
髪の毛に未練など無い、ハゲなど気にしていないといった余裕が見受けられ、より強く男らしく感じられます。
スキンヘッドにしていない方でも、常に真っすぐサッカーと向き合っている姿勢が魅力的です。
理由3:内面にも魅力がある
ハゲていても性格や人当たりが良いことで人気を集める選手もいます。
例えば岡崎慎司さんは持ち前の人懐こさとまじめな性格で、他選手へのモチベーションになっています。
また、彼のファンの男の子がインスタグラムに岡崎さんについての投稿をした際には、「ありがとう。メッセージを送ってくれてとても嬉しいです。君と家族の健康を願っているよ。」とコメントを返したとされています。
このように見た目だけでは判断できない内面の良さが、その人のハゲをもカモフラージュすることもあるのです。