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ダイエットを始めて頭がぼーっとする!原因は糖質制限とは限らない

ダイエットを始めて頭がぼーっとする!原因は糖質制限とは限らない

ダイエットを始めてから、なんだか頭が回らない。

考え事をしようにも、頭がぼーっとして何も考えられない。

ダイエットあるあるのこの現象について、今回は解説していきたいと思います。

なぜダイエットをすると頭がぼーっとするのか?

ダイエットを始めると、なぜ頭がぼーっとしてしまうのか。

まずは具体的な原因について解説していきます。

頭が働かなくなる主な原因は以下の2つです。

  • 低血糖(脳のエネルギー不足)
  • 自律神経の異常

低血糖の可能性!脳へのエネルギーが不足している!

頭が働かなくなってしまう原因の1つに挙げられるのが、低血糖

血液中の糖質量が減っている状態を表す言葉です。

炭水化物を抜いたダイエットを行っていたり、極端に糖分を取らなかったりすると表れやすくなります。

具体的にどれくらい糖質が減ると低血糖になるのか。

一般的に、血糖値が50 mg/dl未満になると脳がエネルギー不足に陥るとされています。

もっとひどくなると、意識障害やけいれんなどが生じます。

人間の体を車に例えると、糖質はガソリンのようなものなので燃料不足という認識を持っておきましょう。

燃料がないのに、車を動かすことはできませんよね。人間の脳も同じです。

自律神経失調症の前兆?

ダイエットを始めてから、頭がぼーっと働かない症状は、自律神経失調症という神経障害の一種の前兆かもしれません。

自律神経失調症の具体的な症状は以下の通り。

  • 慢性的な疲労
  • だるさ
  • めまい
  • 片頭痛
  • 動悸
  • 不眠
  • 耳鳴り
  • 疎外感
  • やる気が出ない
  • ゆううつになる
  • 不安感
  • イライラ

肉体的な症状から、精神的な症状まで幅広く現れます。

そもそも自律神経失調症は、なんらかの原因により自律神経(全身の器官をコントロールする神経)の働きが乱れることによって引き起こされます。

強いストレスや生活リズムの乱れなど、理由は様々。

自律神経失調症に悩まれている方の中には、ダイエットによる「食」に対する制限がストレスになり発症してしまう人もいることを覚えておきましょう。

頭がぼーっとする原因は糖質制限とは限らない!

先ほど、頭がぼーっとする原因について「糖質不足」を紹介させて頂きましたが、ぼーっとする原因は「糖質不足だけ」ではありません。

糖質制限をしている人の中でも、ぼーっとする人とそうでない人がいます。

こちらでは糖質制限ダイエットが、どのように頭の不調につながるのかを解説したいと思います。

そもそも糖質制限ダイエットとは

糖質制限ダイエットとは、糖質を含む食事の摂取を止める、もしくは減らすダイエット法になります。

一般的にはご飯やパンなどの糖質を多く含む食材を口にしない、という意味で使われるダイエットの名前になります。

糖質が必須栄養素ではなかった?

そもそも、糖質は必須栄養素ではないとされています。

水、必須アミノ酸、必須脂肪酸など生きるために欠かせない栄養素は多々ありますが、それらの中に糖質は含まれていません。

もちろん脳の栄養素として理想的ではありますが、必須栄養素ではないことも覚えておきましょう。

断食をしても頭がぼーっとすることは少ない!

もし、糖質だけでなく食べ物自体を摂取しない「断食」を行った場合にも、頭がぼーっとするのか。

答えは否です。

もし断食したとしても、断食が原因で頭がぼーっとすることはないとされています。

もちろん、適切な食糧を摂取しているときに比べると体のパフォーマンスは落ちる可能性があります。

糖質に依存している!ただの思い込み?

人間は頭を動かすのに糖質を使いますが、日常の生活の中には様々な場面で糖質を口にすることがあります。

そのため、生活的に糖質に依存しているため、糖質を摂取していないと「頭が回らないかもしれない」と思い混むことがあります。

甘いものを食べないと、集中力がなくなると感じている人は、糖質に依存している可能性があります。

糖質制限ダイエットをしている人でも、集中力を持っている人もたくさんいますよ。

ダイエットをすると眠気がすごい!原因は?

ダイエットを始めてから、頭がぼーっとするだけでなく眠気が強くなった。

こちらからは、ダイエットと眠気について簡単に解説していきます。

ぼーっとするというよりは、眠気が強いと感じる人はこちらを読み進めてください。

眠気の原因は、糖質を摂取して血糖値が上がったあとに起こりやすいとされています。

さらに空腹で寝付けず、睡眠時間が乱れていることも関係します、

血糖値による影響!

一般的に、食事をした後には血糖値が上がるため、インスリンと呼ばれる血糖値を下げるホルモンが分泌されます。

ダイエットをはじめ、糖質の摂取量を減らすといつも以上に血糖値が下げられてしまい、脳へ送られる糖分が減り、眠いと感じるようになります。

また、こういった現象は、低血糖症の症状の1つでもあります。

ダイエットをしたいけれど、眠気が嫌だという人は完全に糖質を減らすのではなく、適量の糖質を摂取することを心掛けたほうが良いかもしれません。

空腹で睡眠時間が乱れている!

ダイエットを始めたての人は、お腹がすいている状態になれづらいです。

夜眠るときも、空腹が気になって眠りにくい。

ダイエットのストレスにより睡眠障害があらわれるなどして、本来の睡眠時間を確保できなくなり、昼間の眠気につながることがあります。

糖質ダイエットというよりは、適切な睡眠サイクルが乱れることによる眠気ですね。

空腹が気になって夜が眠れないという人は、寒天ゼリーなどの0kcal食品を食べるなどしてから眠ると良いですよ。

頭がぼーっとしづらいダイエットを紹介!

今後ダイエットをするにあたって、頭がしっかりと働くダイエットをしたい人。

今のダイエットが原因で、仕事や生活に支障が出ている人にお勧めしたいダイエットをこちらで紹介します。

基本的につらいと感じるポイントのあるダイエットは続けないほうが良いです。

というより、長く続かないので他のダイエットに乗り換えましょう。

カロリーを意識した健康的な食事!

まず、ダイエットの基本として我慢のし過ぎはしないようにしましょう。

強い我慢を長く続けることで、欲望は強く抑制され最終的に強く反発します。

強い我慢よりも軽度の我慢を続けることが大切。

まずは食べる量を0にするといった過激なダイエットではなく、1日の消費カロリーを200kcal減らすなどの小さな目標を設けて食生活を変更してみてください。

野菜や穀物など、食べ過ぎてもカロリー過多になりづらい食事を取り入れるなどするだけで、1日の摂取カロリーは簡単に減らせますので、食べる量を減らさずにカロリーを減らすことを頑張りましょう。

運動量や筋肉量を増やす!血流促進で意識もスッキリ!

どうしても食事の量を減らすことができないという人は、運動量を増やして筋肉をつけましょう。

筋肉が増えると、体がごつくなる太って見えるイメージがありますが、筋肉がつけば体は引き締まり、1日の消費カロリーが増えます。

そのため、最終的に痩せやすい体になります。

1日30分ウォーキングするだけでも良いですし、1日3分だけ筋力トレーニングをするだけでも大丈夫です。

まずは今よりも少しだけ運動量を増やして、少しずつ筋肉を育てましょう。

今まで全く運動をしてこなかった人であれば、運動により血流が良くなり体のむくみなどが解消される効果が期待できますよ。

無理なダイエットはデメリットばかり!効率的に痩せよう!

最後になりますが、無理なダイエットは続きません。

もし過激な食事制限で痩せることができたとしても、今後その体型を維持するためにはその生活をずっと続けなければいけません。

理想のダイエットは、無理なく継続できるダイエットです。

1日5分の運動でも良いですし、1日200kcal減らすなどの簡単な食生活改善でも大丈夫ですので、自分が続けられると思うダイエットを探してみてください。

世の中の綺麗な人、体が細い人は効率的に痩せていますので、あなたも今日から効率的で合理的なダイエットを始めましょう。