髪は周りに与えるイメージを大きく左右します。
もし「ハゲる前に着ていた服がなぜか似合わなくなった」とお悩みの方がいればそれは当然のこと。
髪型が変われば当然似合う服も変わるのです。
「でも代わりにどんな服を着れば良いのか調べてもよく分からない」というあなたのため、今回はハゲに似合うファッションを徹底解説していきます。
ハゲでもおしゃれに見せるファッション“4つの鉄則”
自分の好きな服が一番似合う服♪
…と言いたいところですが、現実はそう甘くはありません。
正直ハゲなだけで世間的な第一印象はマイナス。
そのため、髪がある人よりもよりおしゃれに力を入れなければ挽回できないと肝に銘じましょう。
とは言え、「おしゃれしろ」とだけ言われてできれば苦労しません。
ここからは、具体的にどんな服を選んだら良いかについて解説します。
キーワードは「大人っぽさ」です。
- 色は【無彩色】or【低彩度】
- 模様は【シンプル】
- 雰囲気は【大人っぽく】
- ちょい足しの【小物】
1.色は【無彩色】or【低彩度】
突然ですが、おじさんがギラギラの真っ赤なTシャツを着ていたら似合うと思いますか?
似合うのはひげを生やした某配管工の兄弟くらいなもの。
普通はどうしても違和感があると思います。
ハゲと何の関係が?と思われたかもしれませんが、ハゲは「老けている」という印象を抱かれがち。
そのためここで示したおじさん同様、鮮やかな色の服は似合いにくいのです。
ハゲに自然に似合う色は基本、無彩色(黒色・灰色・白色)。
次いで、彩度の低い色が似合います。
派手な色を使いたい時はアクセント程度にするのが良さそうです。
2.模様は【シンプル】
色の話と同様ですが、ハゲが派手な模様の服を着ると違和感があります。
服のギラギラ感が頭の寂しさを引き立ててしまうためです。
そのため、基本模様は無し。
もしくはシンプルなデザインに留めましょう。
3.雰囲気は【大人っぽく】
ハゲは、ジャケットやYシャツなどのフォーマルな服が似合いやすい傾向にあります。
「ちゃんといつも雑誌を見てモデルさんの服を真似ているのになぜダサくなるんだろう」
そうお悩みの方は、髪が生えた若いモデルさんの服を参考にしていることが原因かもしれません。
トレンドを取り入れさえすればおしゃれになるわけではなく、ハゲや自分に似合う雰囲気の服を着ないとおしゃれに見えないのです。
4.ちょい足しの【小物】
ここまで「白黒の服を着ろ」「無地の服を着ろ」とお伝えしてきましたが、それだとどうしても地味でつまらない格好になってしまいますね。
そこで活躍するのが小物です。
メガネ・帽子・アクセサリー・ヒゲなどのちょい足しをすることでぐっとおしゃれ感が高まります。
むしろ全体をシンプルにまとめるからこそ小物が活きるとも言えます。
【具体例】おしゃれハゲになるためのファッション例
選ぶべき服の特徴はなんとなく掴めましたか?
ここからは、具体的な組み合わせについていくつかご紹介していきます。
「フォーマルな雰囲気」「カジュアルな雰囲気」の2方面からご紹介していきますので、自分が目指したい雰囲気に合った方を参考にしてみてください。
フォーマルな雰囲気|40代以上の方・仕事などの場面
先ほどお伝えした通り、ハゲの人は基本フォーマルな雰囲気の格好が似合いやすいです。
ある程度お年を召した方は、無理に若作りせず綺麗めで大人っぽい格好に寄せた方が周りに好印象を与えます。
また、清潔感が必要になる仕事やデートなどの場面にもおすすめ。
以下に3種類のコーディネート例をご紹介します。
スーツ×メガネ
基本スーツを着ていれば間違いなし。
ダサくなりようがありません。
スーツはかなりフォーマル寄りで知的なイメージを与えるため、追加で【メガネ】をかけるとより綺麗めな雰囲気が高まります。
ジャケット×メガネ
プライベートでスーツはやや重すぎます。
プライベートできちっと感を出したい時はジャケットを軽く羽織るのがおすすめ。
【Tシャツ】と合わせれば、程よくカジュアルさも出てデートなどにも最適。
【黒縁メガネ】などを足すことでよりおしゃれ感がアップします。
冬であれば【タートルネック】と合わせると固すぎない大人っぽさが出ます。
何にでも合わせられるため1枚は持っておきたいアイテムです。
シャツ×肩掛けバッグ
襟付きのシャツ単体で着るだけでも十分フォーマル感は出ます。
【Yシャツ】であればフォーマル寄りに、【ポロシャツ】ならカジュアル寄りに。
ボタンの開け閉めによっても雰囲気がガラリと変わります。
よりフォーマルに寄せたいなら【細身のパンツ(スラックスやチノパン)】&【ベルト】を合わせましょう。
カジュアルに寄せたい時は【肩掛けバッグ(ショルダーバッグなど)】がおすすめ。
一歩間違えると休日のお父さんになってしまいますが、小さめでモノトーンのバッグを選べば回避できます。
カジュアルな雰囲気|30代以下の方・プライベートな場面
ここからは、よりカジュアルな服を着たい方向けのコーディネートです。
「ハゲにはフォーマルな服が似合う」と言われても、今までTシャツ短パンで過ごしていた人が急にスーツを着るのはやはり難しいですよね。
また、20代・30代であれば実年齢に合った若々しい格好をしたいと考えるのは当然のこと。
まずはカジュアルの域を出ない限りでシンプルに寄せるよう意識しましょう。
以下に3種類のコーディネート例をご紹介します。
Tシャツ×黒縁メガネ
シンプルなTシャツ1枚だと少し寂しい感じがあります。
そういう時はメガネを合わせて物足りなさを軽減させるのがおすすめ。
特におすすめしたいのは、ウェリントンタイプ・ボストンタイプの黒縁メガネ。
【台形型のウェリントンタイプ】は、フォーマルに寄せてきちっと感を出したい時に。
【レンズ下が丸いボストンタイプ】カジュアルに寄せて親しみやすさを出したい時に。
どちらの要素も取り入れたいのであれば2つが合わさった【ボスリントンタイプ】という手もあります。
白Tシャツ×ハット
ハゲは帽子を被るのがおすすめ。
アクセントになる上、ハゲた頭皮を隠すことができるためです。
特におすすめなのは【中折れハット】。
フォーマルなイメージが強いですが、リネンで作られた茶系のハットであればカジュアルな雰囲気に寄せることも。
帽子に合わせ服も爽やかな白色にすると統一感があります。
前開きパーカー×キャップ
パーカーには大きく分けて2種類あります。
1つ目は「プルオーバーパーカー」。
上から被るように着る形状で、1枚で着れる楽さと引き換えに子どもっぽい雰囲気になってしまうため、ハゲにはあまり向いていません。
2つ目は「ジップアップパーカー」。
チャック付きで羽織れるためジャケットやカーディガンと似た適度なフォーマル感が出ます。
ハゲにはこちらの方が向いているでしょう。
シンプルなキャップを被れば、子どもっぽくなりすぎずにカジュアルさを演出できます。
【見逃すと台無し】合わせて気を付けるべきポイント
ここまでハゲにおすすめのコーディネートをお伝えしてきましたが、このいずれの服を着てもダサく見えてしまう場合、服以外のところにダメな原因がある可能性があります。
原因として考えられるのは、「眉やヒゲ」「頭皮や髪」の2点。
一つずつ解説していきますので、なぜかいまだにダサいという人は要チェックです。
眉やヒゲのお手入れ
2021年2月に有限会社ティ・アール・コーポレーションが、全国の男女1,000名を対象に眉に関するアンケート調査を行いました。
その調査によると、なんと82.0%の人が「男性の第一印象に眉が影響を与える」と回答しています。
どんなにおしゃれな服を着ていても、眉がボサボサでは全く意味がないのです。
YouTubeなどを見ながら眉を整えるか、眉毛サロンでプロに整えてもらうかすると良いでしょう。
また、ヒゲも同様です。
人と会ったときにまず見られるのは顔なので、ヒゲがボサボサだとだらしない印象を与えてしまいます。
頭皮や髪のお手入れ
頭皮が汗や皮脂でベタベタしている人は、おしゃれファッションをかき消すほどのそこはかとない不潔感があります。
特にAGA(男性型脱毛症)の人は健常者より皮脂がベタついているという研究結果があるため、こまめに拭き取ること・丁寧に洗うことを意識しなければなりません。
また、頭皮は髪を育てる土壌であるため、頭皮が弱っていると次第に髪自体も弱々しくなってしまいます。
頭皮や髪のお手入れとは、具体的には以下のような内容です。
思い当たるものがあれば見直してみましょう。
- 洗髪・ドライヤー
強すぎる洗髪は頭皮にダメージ
ドライヤーは10分以内に - 紫外線対策
帽子・スプレータイプの日焼け止めで対策 - こまめに汗を拭く
時間経過で細菌が発生するのを防ぐ - 食事の見直し
油っこい食事は皮脂を増やす原因に
ファッションを工夫すればおしゃれハゲに進化できる
髪がある人とない人では、似合うファッションがまるで異なります。
髪がある人用のファッションをハゲが真似しても似合わないのは当然です。
ハゲが格好良く見えるポイントは「大人っぽさ」。
例えカジュアルな格好をするとしても、どこか大人っぽさを混ぜることでおしゃれにまとまります。
しかし服だけを見直しても意味がありません。
もしおしゃれな服を着ても違和感がある場合は、「眉やヒゲがボサボサ」「頭皮や髪がベタベタ」という状況にないかを今一度見直してみてください。
それらを整えれば、確実におしゃれハゲに一歩近づけるはずです。
この記事の参考サイト
【眉毛が第一印象の決定打に!?】20代の男女に聞いてみた、男性の眉毛ケアが与える印象とは?:有限会社ティ・アール・コーポレーション
