男性のボディメイク

ペニス増大手術で男の尊厳を取り戻す!種類やメリット・デメリットを解説

ペニス増大手術で男の尊厳を取り戻す!種類やメリット・デメリットを解説

現在の日本では、ホルモン剤など薬剤を使用したり、ペニス周りの筋肉などのトレーニングやストレッチを行うなど、様々な方法でペニスを増大させる男性が増えています。

数ある選択肢の中で、有効性と確実性そして費用対効果などを総合して判断し、年々利用者が増加しているのがペニス増大手術です。

ペニスの増大手術は4種類!各特徴を紹介

ペニス増大手術には4つの種類があり、それぞれ特徴、長所短所があります。
下記4種類のペニスの増大手術について、その特徴やメリット・デメリットをご紹介していきたいと思います。

  • 亀頭増大手術
  • 陰茎増大手術
  • 長茎術
  • 下腹部脂肪吸引手術

亀頭増大手術

亀頭増大手術は性交の際に重要な働きをする亀頭冠部のカリ部分に、局所的に強化薬剤を注入することで張りのある逞しい亀頭を形成し、亀頭外周を15~25%サイズアップする治療方法です。

注射1本で行え、施術時間僅か20分程という手軽さが特徴です。

カリ部分が大きく増大する為、性行為の際には女性の膣内5~6センチ程のところにある性感帯に引っかかりやすくなり、女性の刺激が大きく増えます。勿論、ペニスの形を整えられる為、機能面や見た目としても大きな自信が持てるでしょう。

また、注入部の感覚が穏やかになる早漏改善の副次的効果と、軽度の仮性包茎の治療といった副次的効果も期待できます。

下記に該当する方にオススメ

・亀頭が小さく先細りしている人
・亀頭が敏感で早漏に悩んでいる人
・軽度の包茎の人

亀頭・ペニスの形には種類があった!先細りからツチノコ型、女性ウケまで詳しく解説!
亀頭・ペニスの形は3つの種類がある。先細りからツチノコ型、女性ウケまで詳しく解説亀頭の形は人それぞれ。 10人いれば10人ともペニスの形が違います。 様々な形のペニスの中でも、女性受けの良いペニスについてこち...

陰茎増大手術

陰茎増大手術は陰茎部にヒアルロン酸や自分の腹部などから採取した脂肪を注入し、陰茎を全体的に太く大きくする手術です。

亀頭増大手術とは増大させる場所が異なるので併用することもでき、亀頭の増大とは異なり注入量の約6割が生着するため、3割程度の増大効果が得られます。

本人の脂肪を使っているため自然な感触となり、脂肪を吸引した部分はその後脂肪がつきにくくなるという副次的な効果も魅力的です。

下記に該当する方にオススメ

・陰茎が細い人
・亀頭だけでなく全体を増大したい人

長茎術

長茎術は体内に埋まっているペニスを引っ張り出し、固定することで長さを確保する手術です。

ペニスの根元を2cmほど切開し、ペニスと恥骨を固定している靭帯の一部を特殊な糸を使用して引き出して固定することで、元の長さから2〜5cm程度長く露出させることが可能です。

軽微な包茎であれば長茎術後に自然に治る事もあります。

下記に該当する方にオススメ

・軽度の包茎の人
・薬剤を注射したくない人
・長さだけを伸ばしたい人

下腹部脂肪吸引手術

下腹部脂肪吸引手術は、恥骨上の下腹部についている余分な皮下脂肪を吸引し、脂肪によって埋もれていたペニスを露出させ、長さを出す手術です。

腹部の目立たない箇所の皮膚を直径5ミリ程度切開し、細い管を入れて皮下脂肪を吸引するため傷跡も殆ど残りません。
痩せにくい下腹部の脂肪を直接取り除くため、腹部を引き締めスタイルも良くすることができるという効果もついてきます。

特に効果的な方は、サイズを気にされつつ下腹部に過度な脂肪がついてしまっている方で、なかなかダイエットなどを行っても落としにくい下腹部の脂肪を併せて落とすことができる点もメリットと言えるでしょう。

下記に該当する方にオススメ

・肥満の人
・お腹周りをスッキリさせたい人
・本来のペニスは大きい人

デブは高確率で短小に見える。下腹部を痩せれば解決することが殆ど
デブは高確率で短小に見える。下腹部を痩せれば解決することが殆ど身体が太っている男性は標準体型の男性に比べ、短小になりやすい。 残念ながら、これは事実です。 こちらの記事では、短小と体型の関係性に...

ペニス増大手術を受ける3つのメリット

様々な方法でペニスを太く・長くすることができる増大手術ですが、主なメリットとしては次の3点です。

  • 即効性がある
  • 施術内容次第で長期的な効果が期待できる
  • コンプレックスを解消できる

即効性がある

手術によるペニス増大は即日効果が出ます。

ホルモン剤による治療やトレーニングなどは、効果が表れるまでには相応の時間が掛かります。
ペニス増大サプリメントなどは良い商品を選ばないと効果がまったく出ません。

増大効果を期待して取り組んだとしても、数か月から数年かかる、あるいは全く効果が表れないままということも十分に起こり得ます。

増大手術は、個人差はありますが確実に効果を発揮しますし、クリニックを訪問したその日に手術を受けることも可能で、手術自体も1時間程度で終了しすぐに効果が表れます。

手術後1週間程度は性行為を控える必要はありますが、それらを差し引いて考えても即効性の面や確実性の面で、大きなメリットがあると言えるでしょう。

施術内容次第で長期的な効果が期待できる

亀頭増大・陰茎増大手術はそれぞれの部位に注入剤を注射しペニスを増大させますが、注入剤の種類によっては永続的に残りボリュームを維持することが可能なものもあり、効果を長期間~生涯維持することができます。

また長茎術や下腹部脂肪吸引手術に関しても、極端に体重が増え体形が崩れてしまったということが無い限り効果は続くので、一度手術を行うことで長期的な効果が期待できるのです。

コンプレックスを解消できる

男性の象徴でもあるペニスのサイズは、自然と自信を持ったり逆に失ったりと無意識下でその人の行動に現れます。

性行為の際だけでなく、銭湯など露わになってしまうペニスのサイズに劣等感を感じる方も数多いのが現状です。

劣等感を強く感じる人たちが自身のコンプレックスから脱し、自信を探すための手段として選択する方法がまさにペニス増大手術であると言えます。

ペニスのサイズというより、無意識に感じる劣等感や自信の喪失を解消することの意味は大きく、もしかしたらその後の人生の選択なども大きく左右するかもしれません。

ペニス増大手術を受けるデメリット3つ

数多くのメリットがある一方、様々な医療手術と同様にペニス増大手術にもデメリットは存在します。

  • お金がかかる
  • 効果には個人差がある
  • 手術後はしばらくセックスができない

お金がかかる

ペニス増大周りの手術や薬剤の購入に関しては、一部例外はありますが基本的には公的保険の適用外となり、全額自費でのお支払いが必要です。

日本の医療制度では、基本的に病院で保険適用となるものは病気や怪我の治療に限られ、ワキガの治療や美容整形、レーシック手術などは病気とはみなされず、治療は自由診療として治療にかかった費用全額を負担する必要が有ります。

それらと同様にペニス増大も病気とはみなされないため、手術のみならず薬剤の使用なども保険適用になる病気や怪我の治療と比較すると高額な費用が掛かってしまうのです。

効果には個人差がある

どの術式を選んでも、治療後の効果には個人差があります。

例を挙げれば亀頭・陰茎増大手術に関しては注入剤を注入して膨らませているので、本来のペニスの大きさ・状態により注入できる注入剤には限度が有ります。

また永続的に効果を発揮する注入剤も有りますが、一般的に使われるヒアルロン酸などは半年~数年で体内に吸収され効果は失われてしまいます。

長茎術は体内に埋もれてる部分の何割かを引き出す治療のため、埋もれている以上の長さを出すことは出来ませんし、下腹部脂肪吸引手術に関しても同様のことが言えます。

こうした個人差がある点を考慮し、事前にカウンセリングや医師からレクチャーを受けることで費用やその他リスクとメリットを比較検討可能です。

多くのクリニックではペニス増大手術の事前カウンセリングや診断を無料で受けることができますので、手術を検討されている方は、一度受診してみることをオススメします。

手術後はしばらくセックスができない

どの術式でも、おおよそ術後1週間は性行為を控える必要があります。

術後の痛みなども殆ど気にならず、増大を実感しながら日常生活も全く支障が無いレベルで送れるため、この1週間は何とももどかしい期間となる事は間違いありませんが、少しの間の我慢と割り切る必要があるでしょう。

ペニス増大手術の費用や痛みが気になる。疑問をまとめて解消!

これまで各術式の概要やメリット・デメリットをご紹介してきましたが、その他気になるであろうポイントをまとめて回答致します。

  • 手術費用は施術内容・クリニックの方針で大きく変わる
  • 手術の痛みは我慢できる程度
  • 後遺症が起こる可能性は少ない
  • 日帰り手術が可能
  • 複数のペニス増大手術の同時施術も可能

手術費用は施術内容・クリニックの方針で大きく変わる

自由診療である以上、治療を行うクリニックによって価格が異なります

例えば亀頭・陰茎増大術に使われるヒアルロン酸は1ccで5万円のクリニックもあれば、20万円のクリニックもあります。
薬剤以外にもクリニックのアフターサービスの差や、使用している薬剤や機器の質によって金額が大幅に変わることも珍しくありません。

手術費用については、初回のカウンセリング時に詳しく解説して貰える為、他のクリニックと比較して納得できる手術を受けるようにしましょう。

手術の痛みは我慢できる程度

術中の痛みについては、治療中は麻酔が効いているので痛みは感じません
ただ、薬液を注入したり、切開したりする以上、術後にはある程度の痛みが生じます。

術後3日~4日間をピークに腫れや浮腫みなどの症状が治まるのが一般的ですが、人によっては1週間ほど続くケースもあります。

通常は術後は痛み止め薬が処方されますので、基本的にはこれを飲んでおけば十分落ち着いて日常生活が送れるでしょう。

後遺症が起こる可能性は少ない

ペニス増大手術では、裏筋などの神経回路が密集している部位を選択的に除外して注入や切開を行いますので、機能的な後遺症を引き起こす可能性は殆どありません

一般的な術後症状の症状として、3日程度患部の浮腫みや腫れが見られることがあります。
痛みがでることもありますが、そのために日常生活が送れなくなる程ではありませんので過度な心配は不要です。

【後悔】長径手術に失敗した人は、病院・医師選びに失敗している
【後悔】長茎手術に失敗した人は、病院・医師選びに失敗している長茎手術にはペニスが大きくなるメリットがある反面、失敗するリスクも潜んでいます。 失敗してからでは遅いので、事前に成功させるコツや方法...

日帰り手術が可能

ペニス増大手術は全て通院不要の日帰り治療で手術当日より患部を濡らさないようにすればシャワーも可、2日目には患部を直接濡らしてのシャワーも可能で、入浴も4日目からできます。

翌日の仕事や通学にも全く支障はありませんので、施術を受けるのに身構える必要は全くありません。

複数のペニス増大手術の同時施術も可能

陰茎増大術と同時に長茎術や亀頭増大術を実施するなど、希望に沿った治療が可能です。

様々な手術を同時に実施することで、ペニス全体のバランスが良く堂々とした立派なペニスの外見になりますし、麻酔も一度で済み、体への負担も少なくすみます。

また、同時に治療したほうが性行為を我慢する期間も1度で済むなど多くのメリットがあります。

陰茎のサイズに自信が欲しいならペニス増大手術を検討しよう

もののとらえ方はひとそれぞれですので、平均以上のサイズであったとしても現状よりもさらに大きく太いサイズを求める方もいれば、他人よりも小さなサイズに悩まれている方もおられる事でしょう。

そうした思いがコンプレックスとなり、人生の様々な場面の選択に影響を与えてしまうとすれば大変な損失であると言えます。

出来るか出来ないかを決めるのは能力ではなくその人間の自信であるという言葉もある通り、ペニス増大手術を行うことで、単純に自信がみなぎり、その後さまざまな場面で行動に出ることができた方も大勢おられるかと思いますので、手術を受けるかどうか迷われている方は、是非一度カウンセリングだけでも受けてみてはいかがでしょうか。