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まつ毛美容液で逆さまつげは治らない!自分で実践的できる直し方や根本治療の方法を紹介

まつ毛美容液で逆さまつげは治らない!自分で実践的できる直し方や根本治療の方法を紹介

まつ毛美容液でまつ毛を育てても、逆さまつ毛が治ることはありません。
逆さまつ毛を直したいのであれば、別のアプローチが必要です。

本文では、逆さまつ毛の原因から応急処置の方法、そして根本治療の内容について解説していきます。

逆さまつげの原因は主にまぶたの組織の湾曲

逆さまつげとは、まつ毛が内側に伸びて眼球に当たってしまっている状態を指します。

  • 睫毛内反(しょうもうないはん)
  • 睫毛乱生(しょうもうらんせい)

医学用語では上記のように呼ばれる症状です。
なぜ逆さまつ毛の症状が起こるのかというと、原因は主にまぶたの組織の湾曲です。

まぶたに外傷や炎症を起こすと、それをきっかけにまぶたが湾曲してしまうことがあるのです。

まぶたが湾曲すると、当然まつ毛も湾曲した方向に向かって伸びていくことになり、結果として逆さまつ毛の症状が引き起こされるわけです。

まつ毛を育てても逆さまつ毛の根本的治療には至らない

まつ毛をケアして育てる「まつ育」によって逆さまつ毛が改善されるのでは、と考えている方がいますが、残念ながらそうはいきません。

むしろ、まつ毛美容液などのまつ育用品を逆さまつ毛に塗布することで、成分が目に入ってしまい炎症を起こす危険性もあります。

まつ毛を育てても、逆さまつ毛の根本的治療には至らないということを覚えておきましょう。

逆さまつ毛を直すためにはほかに適切な方法がありますので、次の項目から【応急処置】と【医療機関で行うもの】に分けて詳しく紹介していきます。

自分で実践できる逆さまつげの直し方【応急処置】

まずは、逆さまつ毛に困った時に自分ですぐ実践できる応急処置について解説します。

  • ビューラーでまつ毛をカールさせる
  • まつ毛パーマで上向きに矯正する
  • 【危険】自分でまつ毛を抜くのはやめましょう

ビューラーでまつ毛をカールさせる

一時的にはなりますが、ビューラーを使用してまつ毛をカールさせる方法が応急処置の一つ目になります。

眼球のほうに向かって生えてしまっているまつ毛を、ビューラーのカールによって強制的に外側に向けてしまうのです。

ビューラーのカールがキープできている間は、目にまつ毛が当たってチクチクすることはありません。

ただし先述のとおり、逆さまつ毛の原因はまつ毛の屈曲ではなくまぶたの湾曲です。
ビューラーの使用はあくまで一時的な応急処置であり、使い続けたからと言って逆さまつ毛が改善されるわけではありません。

まつ毛パーマで上向きに矯正する

逆さまつ毛の応急処置二つ目は、まつ毛パーマで上向きに矯正する方法です。
こちらもビューラーと同様に、まつ毛の向きを強制的に変えることで眼球への接触を防ぎます。

ビューラーと違うところは、毎日まつ毛を上げる作業がしばらく必要なくなるという点です。
一度まつ毛パーマをすると、個人差はあるものの3~6週間ほどカールが持つと言われているからです。

しかし、こちらもあくまで応急処置であり、逆さまつ毛の根本治療にはなりません。

まつ毛パーマはいずれとれますし、まつ毛パーマをかけた毛が抜ければ、再び内側に向かったまつ毛が生えてきてしまいます。

毎日ビューラーをかけるよりも手間はかからなくなりますが、逆さまつ毛自体を治すことはできません。

【危険】自分でまつ毛を抜くのはやめましょう

逆さまつ毛を自分で根本改善することは難しく、日々続くチクチクした感覚にストレスを感じるのはわかります。

しかし、だからと言って自分でまつ毛を抜くのは危険なのでやめましょう。

なぜなら、まつ毛を無理に抜くと眼球を傷つけてしまったり、まぶたに炎症を起こしたりしてしまうリスクが高いからです。

しかも、毛根に炎症が起きればまぶたの湾曲がひどくなり、逆さまつ毛が悪化するという負のスパイラルに陥る危険性もあります。

逆さまつげの根本治療【医療機関で行うもの】

逆さまつ毛を確実に治す根本治療がしたい場合、医療機関を受診して処置してもらうしか方法はありません。

医療機関で行われる逆さまつ毛の治療について、解説していきます。

定期的な通院による「抜去」

医療機関で行う逆さまつ毛の治療の一つが、「抜去」です。

眼球に当たってしまっている毛を、定期的に通院して医師に抜いてもらいます。
自分で抜くのとは違い、眼球を傷つけるといったリスクはありません。

ただし抜去の場合、すぐにできる手軽な治療ではありますが、下記のデメリットがあります。

  • 抜いても2週間~1か月で伸びてくる
  • 抜くときはかなり強い痛みを伴う
  • まつ毛を抜いた部分は見た目的な違和感が出てしまう

定期的な通院が負担になる方や上記のデメリットが気になる方は、次に紹介する治療方法を検討しましょう。

眼科などでの「手術」や「電気分解・レーザー」

逆さまつ毛を根本的に、完全に治療するのであれば、眼科などで「手術」や「電気分解・レーザー」を受ける必要があります。

逆さまつ毛の本数が多く手術で治療する場合、埋没法や切開法でまぶたの湾曲を修正します。
眼科、もしくは形成外科は保険が適応されるため、3割負担であれば15,000円程度で治療が可能です。

美容外科で行っている逆さまつ毛の修正手術は保険適用外で、非常に高くついてしまうため注意が必要です。

逆さまつ毛の本数が少ない場合、手術をせずに電気分解やレーザーで毛根を破壊する治療法が選べることもあります。

局所麻酔、さらにかかる時間は10分程度と比較的気軽に治療が可能です。
ただし、まつ毛は生え代わりの周期があるため、何度か治療を繰り返す必要があります。

自分の逆さまつ毛の本数や度合い、希望に応じてどのような治療を受けるか選びましょう。
まずは、眼科か形成外科を受診してみてください。

まつ毛美容液や育毛剤は抜去後のケアに使おう!

まつ毛美容液や育毛剤は、逆さまつ毛の治療に役立つことはありません。

しかし、逆さまつ毛の抜去や治療の後に、まつ毛ケアの一環として使用するのはおすすめです。
逆さまつ毛を抜いて目立つスキマも、別の箇所のまつ育でごまかすことができるようになりますよ。

抜去や施術後すぐは美容液や育毛剤が毛穴や傷口に入り炎症を起こす可能性があるので、患部がしっかりと落ち着いてからまつ育を始めましょう。