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オナ禁はペニス増大に効果なし!メリットが多い、正しいオナニーを実施すべし

オナ禁はペニス増大に効果なし!メリットが多い、正しいオナニーを実施すべし

オナ禁しても、ペニスは増大しません。ただの都市伝説です。

科学的根拠は一切ありませんし、むしろ無理にオナ禁を続けると射精をすることが出来ずにストレスになってしまうことがあります。

正しいオナニーは、ペニス増大の助けになります。本記事では、オナ禁がペニス増大に役立たない理由と、セックスの満足度を高める正しいオナニーについて解説します。

オナ禁をしてもペニス増大には効果がない

オナ禁をすることで、ペニスが増大するというのはあくまでも都市伝説。
冒頭でお話したように、オナ禁とペニス増大の関係性に関する科学的根拠は一切ありません

オナ禁をしても、ペニスサイズが大きくなることはありませんので、騙されないようにご注意を。

オナ禁とは

オナ禁とは、自慰行為(オナニー)を自分の意志で禁じる行為です。
医学的には禁欲と呼ばれ、自分自身の性欲を抑え込む行為です。

オナ禁を行う理由としては、僧侶などが宗教的な意味合いで行う以外ではオナ禁によるメリットを得ることが目的として行われます。オナ禁によるメリットとしてよく紹介されているものは下記5つになります。

  • ニキビなど肌質の改善
  • 髪の毛がフサフサになる
  • 体臭の改善
  • 勃起力が高まる&ペニスが大きくなる
  • 筋肉がつきやすくなる

オナ禁でペニス増大に繋がるという噂の経緯

オナ禁するとペニスが大きくなるという噂は、オナニーをすると射精しタンパク質などの栄養素が失われてしまう点と、射精後にテストステロン量が減少することが曲解されて伝わった為とされています。

確かに、オナニーを行うことによりタンパク質は失われますが、精液に含まれる一般的なタンパク質量は3.7gと少ないです。
成人男性に必要なたんぱく質の量は一日あたり60gとなっている為、オナニーをする事でタンパク質が極端に不足する事は無いのです。

またタンパク質の摂取量が多少減ったところで、ペニスサイズに関与するという医学的な根拠もありません。

射精によるテストステロンの分泌量低下についても、オナニー後にテストステロンが減少するのはほんの一瞬で、直ぐに元の量に回復します。
海外の医療誌によると、射精前後の体内のテストステロン量には変化は確認が出来なかったとのことです。

ペニスを増大させるならオナニーはしたほうが良い!

オナ禁はストレスになり、メンタルヘルスを乱す要因になってしまいます。
逆に、正しいオナニーはペニス増大や早漏の改善などのメリットに繋がります。

無理に性欲を押さえつけるよりも、正しいオナニーで下記のようなメリットを得る方が良いかと思います。

  • ペニスの増大効果
  • 早漏の改善効果

ペニスの増大効果

正しくオナニーを行えば、ペニスサイズが大きくなることもあります。

コックリングを使ったオナニーだったり、ペニスの吸引器具を使う事でペニスを長くすることに成功している人もいます。

早漏の改善効果

オナニーの方法を工夫すれば、ペニスが刺激に慣れ、性交時の早漏改善効果を得ることも可能です。

特に仮性包茎の方や、皮オナを日常的にしている人には、早漏改善効果がより一層実感できるかと思います。

ペニスを増大させるオナニー6選

こちらでは、勃起力や持続力など、ペニスを増大させる具体的なオナニーの方法を6つ紹介します。

  1. PC筋オナニー
  2. フル勃起オナニー
  3. セックス体位オナニー
  4. イメージオナニー
  5. 温感ローションオナニー
  6. 亀頭オナニー

①PC筋オナニー

PC筋とは陰茎海綿体に血液を送り、留める役割を担っている筋肉です。
場所は睾丸とお尻の穴の間にあり鍛えることで勃起しやすく維持する能力も上昇します。

PC筋は下記の流れで鍛える事が出来ます。

  • オナニー中に肛門を締める
  • 締めた肛門を緩める

オナニー中に肛門を締める

PC筋を鍛える際には、オナニー中にゆっくり呼吸をしながら肛門をギュッと締めて力を込めます。
この状態を5~10秒キープします。

力み過ぎて、お尻や太ももの筋肉がつってしまう人もいるので要注意です。

締めた肛門を緩める

前のステップで締めた肛門筋を、同じ時間をかけて肛門を弛緩させ脱力します。
この収縮と弛緩の動きを10回1セットとし、1日に3セット程繰り返し行うと効果的です。

コツとしては肛門を締める際、お腹側にPC筋を引き上げる様なイメージで行うと良いでしょう。

また仰向け・椅子に座った状態・床に座った状態・テーブルにもたれる姿勢など、体勢を変えて行うことでより効率的に負荷をかけられます。

②フル勃起オナニー

オナニーを半勃起状態で行うのはNG行為。
半勃起状態でのオナニーを行い、射精を繰り返してしまうと、半勃起状態での射精が染みついてしまい、フル勃起が難しくなります。

オナニーをする際には、フル勃起状態で行うようにしましょう。
半勃起状態でオナニーを行う癖がある人は、フル勃起状態でのオナニーに慣れる事でペニス増大や早漏改善が期待出来ます。

③セックス体位オナニー

性行為の体位を想定してオナニーを行う事で、実際の行為の時にも普段オナニーを行っている時と同様の状態で行える様になります。

具体的な方法は、椅子に座ったり胡座をかいたり膝立ちで行なうなど、実際の体位をイメージして行うだけでOKです。

足ピンなどの体勢での射精に慣れてはいけない

逆にNGな体位としては、仰向けになり脚を伸ばした姿勢、いわゆる足ピン状態でオナニーをすること。

この姿勢は膣内射精障害の原因の一つになってしまう可能性があるので、オナニーの際にも避けるべき体位となります。

④イメージオナニー

AVやアダルト雑誌・漫画といった文化が発達しているのも、オナニーの頻度の高い日本の特徴ですが、AVなどは実際の性行為よりも内容が過激で、より男性が興奮する内容となっています。

また作品内の女優や登場人物も現実で出会う女性と比較して容姿が良く、実際の行為の際にギャップが生まれてしまいがちです。

オナニーを行う際には、そういった作品をなるべくみずに、自分の脳内イメージや妄想でフル勃起・射精が行える様に普段からトレーニングを行いましょう。この際自分では触れずに勃起まで持っていける様になればベストです。

セックス前に勃たない状況を避けられる

女性の容姿はAVや雑誌の中に出てくるスタイルも顔も良い方ばかりではありません。
またシチュエーションとしても好みではない状況も起きうるでしょう。

そんな時でも自分の頭の中の妄想や想像力で勃起することができれば、本番でも十分に勃起しないということも避けられます。

⑤温感ローションオナニー

温感ローションとは手のひらや体に塗り広げるだけで温かさを感じることかできるローションのことで、マッサージやSEXなどにも使われます。

この温感ローションを使う事で、女性の膣内に似た状態でオナニーをすることになるので、実際の性行為の刺激に慣れて早漏改善勃起力の維持が期待できます。

温感ローションを使う際は滑りのよいローションと併用すればより快適に使えますのでぜひ活用してみて下さい。

⑥亀頭オナニー

亀頭は高い快感刺激を得られる反面射精には至りにくく、多くの方がオナニーの際には竿部分をしごくことになります。
亀頭オナニーは通常のオナニーとは異なり、この亀頭のみを刺激するオナニースタイルです。

手でペニスをしごくオナニーは射精に至りやすいので、どうしても亀頭オナニーは敬遠されがちですが、快感刺激を得られやすく、それが継続するのでじっくり時間をかけたオナニーになりやすくなります。

つまり時間をかけて刺激を与えるのでフル勃起にも至りやすく、早漏対策としても機能するのです。

最初は亀頭部が乾いているので刺激を与えても痛いだけですが、ローションを活用するなどすればスムーズに行うことができるので、勃起対策早漏対策として一度試してみてはいかがでしょうか。

ペニス増大に逆効果!やってはいけないNGオナニー

良いオナニーもあれば、悪いオナニーもあります。
こちらでは、やってはいけないNGオナニーをご紹介。

  • 皮オナ
  • 床オナ
  • 足ピンオナニー

皮オナ

皮オナは亀頭に包皮を被せたままペニス全体を擦るオナニー。
包皮の上から亀頭を刺激する方法です。

日本人の6割は仮性包茎とも言われており、その状態でオナニーをすると自然と皮オナになるとされています。

亀頭が成長しなくなってしまうリスクあり

皮オナを繰り返していると包皮が長くなり、包茎を助長してしまうことになります。

また亀頭がむき出しにならないことで成長を阻害し、日本人独特のカリの大きなペニスにもなりにくくなります
さらに皮オナは性行為の刺激とは異なる刺激ですので、性行為の際に勃起状態になりにくくなり膣内射精障害に発展する要因になってしまいます。

床オナ

床オナとは、床や布団にペニスを擦り付けるオナニーのこと。
普通のオナニーよりも圧迫感が強いのでより強い快感が得られます。

射精障害になるリスクあり

床オナは射精障害の原因になると言われていますが、その理由は刺激が強すぎるから。

実際の性行為以上の刺激がある床オナを続けると、女性との行為では刺激が足りず射精出来なくなります
そのため床オナを習慣にしている方は、床オナを止めてその他の方法に移行したほうが賢明です。

足ピンオナニー

足ピンオナニーは、下半身を伸ばして力むことで快感を得やすくするオナニー。
足ピンオナニーに慣れると、下半身に力が入っていないと快感を得づらくなってしまいます。

実際の行為中では足を伸ばせる体位は少なく、刺激が足りずに満足できなくなってしまうので足ピンオナニーのやりすぎには注意が必要です。

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ペニス増大にオナ禁は必要なし!正しいオナニーでペニス増大を目指そう

そもそもオナ禁はペニスを増大させることにはならないので、ストレスを溜めてまで行う必要はありません。

オナニーは正しい方法で行えば本番の性行為のトレーニングにもなり、一層パートナーとの性行為を行える様になります。
是非この記事を参考に、楽しい性生活をお送りください。

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