1週間に3回以上オナニーする方は、平均よりも性欲が強いといえます。
本記事では、性欲の強さの基準や性欲が強まる要因、性欲の強さをセルフチェックできる診断テストを紹介します。
自分の性欲の強さを知り、正しい向き合い方をすることで、パートナーとの関係も円滑に進むでしょう。
性欲の強さ、弱さに悩んでいる方、パートナーとのすれ違いを解消したい方は、ぜひ参考にしてみてください。
「1週間に3回以上」オナニーやセックスをするなら性欲が強い!
オナニーやセックスの回数は、性欲の強さに直結します。
全国平均から考えると、1週間に3回以上オナニーやセックスをする方は、性欲が強いといえます。
具体的な調査結果や詳しいデータについて、それぞれ紹介します。
男性のオナニー平均回数は「1週間に3回程度」
TENGAヘルスケアの調査によると、男性のオナニー回数の全国平均は「週に2.94回」であり、約3回が平均といえます。
オナニーは性的欲求に直結する行為のため、週に3回以上オナニーをする方は、やや性欲が強いほうだといえるでしょう。
週3回セックスをするカップルは上位15%以内
定期的にセックスをするパートナーがいる場合は、セックスの回数も性欲の指標になります。
次のグラフは、直近1年間のセックスの回数についてアンケート調査を実施した結果です。
男女の全体で「ほぼ毎日」「週1〜3回程度」と回答した割合は、いずれも15%以下です。
そのため、週に3回以上セックスをする方は全体の15%に満たず、かなり性欲が強い状態といえるでしょう。
性欲の「強さ」が決まる要因
性欲の強さが決まる要因として考えられているものは、主に次のとおりです。
- ホルモンバランス(テストステロン)の影響
- ストレスや睡眠、生活習慣
- 生まれつきの体質や環境要因
それぞれの具体的な要因について、詳しく解説します。
ホルモンバランス(テストステロン)の影響
テストステロンは、主に男性の性欲に深く関わるホルモンです。
一般的に、テストステロンの分泌量が多いほど性欲は強くなる傾向にあります。
思春期から分泌量が増加して性欲が高まり、加齢とともに減少していくのが特徴です。
また、女性にも少量分泌されており、性欲に影響を与えます。
ストレスや睡眠、生活習慣
睡眠不足や過度なストレスは、自律神経やホルモンバランスを乱し、性欲に影響を与えることが知られています。
特に慢性的な疲労や精神的な負荷は、性欲を抑制する方向に作用しがちです。
一方で、適度な運動やバランスの取れた食事、質の良い睡眠といった健康的な生活習慣は、性欲に関わるホルモンの分泌を正常に保ち、性欲の強さを安定させる土台となります。
性欲の強弱は、単なる精神的な問題だけでなく、日々の生活習慣が大きく関わっているといえます。
生まれつきの体質や環境要因
生まれつきの遺伝的な要因や、育ってきた家庭・社会的な環境も、性欲の強さに影響を与えるとされています。
例えば、性に関する教育や情報に触れる機会、特定の性的な刺激に対する感受性の違いなどが、人それぞれの性欲の個人差に繋がります。
性欲は単なるホルモン量だけでなく、複合的な要因によって決まります。
【性欲診断】あなたの性欲の強さは?10項目でわかる診断テスト
まずは、以下の10個の質問に「はい」「いいえ」で直感的に答えてみてください。
「はい」の数を数えておきましょう。
| 1 | 性的なこと(空想や妄想を含む)を考える時間は、1日に合計1時間以上ある。 |
|---|---|
| 2 | 性的なコンテンツ(動画、漫画、SNSの画像など)に触れない日はほぼ無い。 |
| 3 | オナニー(自慰行為)の頻度は、週に3回以上だ。 |
| 4 | 好みのタイプの人が視界に入ると、つい性的な想像をしてしまう。 |
| 5 | 疲れやストレスが溜まると、逆に性欲が高まることがある。 |
| 6 | パートナーとのセックスは、できるだけ毎日でもしたいと思う。 |
| 7 | 一度オーガズムに達しても、すぐに「またしたい」と感じることがよくある。 |
| 8 | 性欲が満たされないと、仕事や勉強、日常生活に集中できなくなる。 |
| 9 | 他人と比べて、自分は性欲が強い方だと自覚している。 |
| 10 | 「食事」「睡眠」「性欲」の三大欲求のうち、性欲の優先順位が最も高い。 |
「はい」の数によって、あなたの性欲の強さがわかります。
診断結果の解説:あなたの「性欲度」はどのレベル?
「はい」の数が「0〜2個」「3〜5個」「6〜8個」「9〜10個」なのかによって、性欲のレベルを分類しました。
【はい:0〜2個】
性欲「弱」レベル(穏やかタイプ)
あなたは性欲が非常に穏やかで、落ち着いたタイプです。
性的なことよりも、趣味や仕事、友人関係など、他のことへの関心や優先順位が高い傾向があります。
性欲がなくて悩むことはあっても、強すぎて困ることは少ないでしょう。
【はい:3〜5個】
性欲「平均」レベル(バランスタイプ)
あなたは、一般的な性欲の強さを持っているバランスタイプです。
日常生活に支障が出るほど性欲に振り回されることはありませんが、人並みの欲求は持っています。
心身のコンディションやストレスの有無によって、一時的に強くなったり弱くなったりすることもあるでしょう。
【はい:6〜8個】
性欲「強」レベル(活力旺盛タイプ)
あなたは平均よりも性欲が強く、活力(リビドー)が旺盛なタイプです。
性欲が強いと自覚している人も多いでしょう。
性欲が満たされている時はエネルギッシュに行動できますが、満たされないとイライラしたり、集中力が散漫になったりしやすいかもしれません。
性欲をうまくコントロールし、スポーツや仕事など別のエネルギー源に「昇華」することも得意なタイプです。
【はい:9〜10個】
性欲「最強」レベル(亢進気味タイプ)
あなたは、性欲が非常に強いタイプです。
常に性的なことを考えていたり、性欲を満たすことを最優先に行動しがちかもしれません。
もしも日常生活や人間関係に支障が出ている場合は、注意が必要です。
性欲との上手な付き合い方(最後の見出し)を参考にしてみてください。
あなたはどのタイプに当てはまりましたか?
それぞれの診断結果別に、性欲との上手な付き合い方を解説するため、ぜひ参考にしてみてください。
【診断結果別】性欲との上手な付き合い方
性欲の強さによって、性欲との上手な付き合い方が異なります。
診断結果に応じて、性的欲求との付き合い方のポイントや注意点について紹介します。
性欲が「弱〜平均」と診断された人へ
性欲が「弱〜平均」と診断された方は、次のポイントに注意しましょう。
- 疲労やストレスを解消する
- 性欲と愛情は切り離して考える
- セックス以外の愛情表現を増やす
疲労やストレスが蓄積していると、性欲が減退することがあります。
あまりにも性欲がない、以前と比べて性欲が激減したという場合は、ストレスや病気が隠れているかもしれません。
また、性欲と愛情は切り離して考えることも大切です。
性欲がないからといって、パートナーを想う気持ちが足りないと自分を責めないようにしましょう。
キスやハグなどのセックス以外の愛情表現を増やし、パートナーに愛情を伝えるよう心がけてみてください。
性欲が「強〜最強」と診断された人へ
性欲が「強〜最強」と診断された方は、次のポイントに注意してください。
- エネルギーを仕事やスポーツに向ける
- 暴走しそうになったらコントロールする術を身につける
- パートナーの快感を優先してみる
性欲が強い方は、有り余るエネルギーを仕事やスポーツに向けると効果的です。
万が一性欲が暴走しそうになった場合は、目を瞑ったりスマートフォンを置いたりして、視覚的な情報を一旦遮断しましょう。
性行為では自分の快楽ではなく、パートナーの快感を優先するように心がけると、より良い関係性を築くことができます。
パートナーに「本当に愛されているのかな」「体が目当てなのかも」という不安を抱かせないためにも、普段からきちんと愛情表現をするように心がけてみてください。
まずは自分の性欲の強さを知る!上手に性欲と付き合おう
性欲の強さは人それぞれ異なり、生活習慣やホルモンバランスなどさまざまな要因によって決まります。
自分の性欲を正しく理解することは、自己肯定感を高め、パートナーとの円満な関係を築くための第一歩です。
診断テストの結果を参考に、自身の性欲と上手に付き合い、より充実した日々を送りましょう。
診断結果に基づいた「上手な付き合い方」を実践し、性欲をポジティブなエネルギーに変えていきましょう。
この記事の参考サイト
オナニー国勢調査:TENGAヘルスケア
ジャパン・セックス・サーベイ2024:ジェクス
男性の性腺機能低下症
ガイドライン 2022:男性の性腺機能低下症ガイドライン作成委員会
