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使用期限:2027年9月
期限について
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| セット数 | 販売価格 | 1錠 | ポイント | |
|---|---|---|---|---|
| ×1 |
¥1,980
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¥198
10錠
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5%還元
+99pt
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| ×2 |
¥2,614
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¥131
20錠
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5%還元
+131pt
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| ×3 |
¥3,089
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¥103
30錠
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5%還元
+154pt
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| ×5 |
¥3,960
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¥79
50錠
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5%還元
+198pt
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| ×7 |
¥4,990
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¥71
70錠
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5%還元
+250pt
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トールの特徴
- 強力な利尿作用でむくみを解消するループ利尿薬
- ルプラックのジェネリック医薬品
- ラシックスの代替薬として人気
- ラシックスと比べて抗浮腫作用は約10倍
トールは、ループ利尿薬「ルプラック」のジェネリック医薬品です。
利尿作用によってむくみを解消できるため、美容目的でのご利用も増えています。
個人輸入が禁止されたラシックスの代替薬として人気です。
代用といえど、抗浮腫作用や持続時間はラシックスに勝り、カリウム不足の副作用も少ないという特徴があります。
トールの効果・効能(適応症)
トールの有効成分
トールの対象性別
トールの通販について
| 商品名 | トール(Tor-5mg/20mg) |
|---|---|
| 内容量 | 5mg:10錠 20mg:15錠 |
| 有効成分 | トラセミド(Torsemide)5mg/20mg |
| 製造元 | インタスファーマ(Intas Pharmaceuticals Ltd.) |
| 販売元 | インタスファーマ(Intas Pharmaceuticals Ltd.) |
| 発送元 | 台湾 |
| 配送方法 | 郵便局の国際eパケット |
| 納期 | 入金確認後、7日〜14日前後(お届け予定日) |
| 送料 | 700円 ただし、ご注文金額が7,000円以上の場合は送料無料 |
| 決済方法 | 銀行振込、クレジットカード決済、あと払い(Paidy) |
| 返品 | 原則、返品・交換不可 ただし、誤配送や明らかな破損の場合は、正しい商品の無償発送手配などでご対応 |
| キャンセル | ご入金前に限り、キャンセル可 |
- 偽物(偽造品)が混入しない安全な流通ルートを確保しています。
- 取り次ぎ先のサプライヤーが持っている医薬品の取り扱いライセンスを十分に吟味しています。
- 定期的に成分鑑定を専門機関で行い、偽物混入の予防に努めています。
トールの効果
トールは、有効成分トラセミドの作用により、以下の効果を得ることができます。
- 心性浮腫
- 腎性浮腫
- 肝性浮腫
※むくみを解消させる
尿は、腎臓の「糸球体」で血液が濾過されることで作られます。
1日に濾過される尿の量は、健常な方で約150Lと言われています。
しかし実際に排出されるのは、約1%の1.5L。
残りの99%は腎臓の「尿細管」で体内に再吸収されています。
濾過段階の尿には、老廃物以外に、ナトリウムやカリウムなど身体に必要な電解質も含まれています。
再吸収は、それを回収するための働きです。
しかし過剰だとむくみの原因にもなります。
トールの有効成分トラセミドには、尿細管での再吸収を阻害し排尿を促す作用があります。
尿細管の中でも特にヘンレループという部位に作用します。
ヘンレループは、全再吸収量の約20%を担っているため、他の利尿薬と比較して強い利尿作用を発揮します。
体重減少効果(ダイエット効果)
トールの有効成分トラセミドで体内の水分量が減ると、むくみが解消されます。
むくみは特に下半身に現れやすいため、足痩せや体重減少などに繋がります。
むくみ=肥満ではありませんが、むくみは血流や代謝の悪化を招くため、トールでむくみを取ることは痩せやすい身体作りにも役立ちます。
また、同じループ利尿薬のラシックスは、生理前後のむくみ解消にも効果があるとされているため、トールにも同様の効果が期待できます。
臨床試験では体重が1週間で最大1.62kg減少
II度またはIII度のうっ血性心不全および浮腫を有する患者66名を対象に行われた臨床試験では、患者を「トラセミド5mg/10mg/20mg投与群」「プラセボ(偽薬)投与群」の4つのグループに無作為に分け、7日後に効果を比較しました。
その結果、トラセミド5mg投与群で有意な体重減少は見られなかったものの、10mg投与群で約-1.62kg、20mg投与群で約-1.30kgと、プラセボ(偽薬)投与群と比べて有意な減少が確認できました。
これにより、トラセミドの体重減少効果が認められました。
高血圧治療効果
血圧とは、血液が血管に与える圧力のことであるため、血液量(水分量)が多いほど血圧も高くなります。
また、体内のナトリウム濃度も血圧に関係しています。
ナトリウム濃度が濃いと、濃度を下げるため身体が水分を欲します。
そして水分をとると血液量が増加し、高血圧に繋がります。
トールの有効成分トラセミドは、水分と一緒にナトリウムなどの電解質の排出も促進するため、高血圧治療に効果的と言えます。
臨床試験では血圧が約29/17mmHg低下
高血圧患者10名を対象に行われた臨床試験では、6週間毎日朝食後にトラセミドを投与し、投与前後の血圧を測定しました。
その結果、トラセミド投与前の血圧が平均175/108mmHgだったのに対し、投与後は平均146/91mmHgに優位に低下しました。
これにより、トラセミドの降圧効果が認められました。
心不全・腎障害の症状の緩和
心臓のポンプ機能が低下して心不全になると、血液が上手く循環せず滞るようになります。
肺の血管で詰まれば、血管内の水分が肺に漏れ出し、息苦しさや疲れやすさに繋がります。
また腎機能が低下して濾過機能が壊れると、アルブミンが尿に混ざるようになります。
アルブミンは血管内に水分を留める役割があるため、不足すると、水分が血管外に漏れ出しやすくなります。
トールの有効成分トラセミドで体内の余計な水分を排出することは、心臓や腎臓の負担軽減、ひいては症状の緩和に繋がります。
治療効果はないため、治療と並行してのご利用がおすすめです。
臨床試験では約73.9%がむくみ解消
浮腫患者115名を対象に行われた臨床試験では、毎日トラセミドを投与し、6日後に効果を測定しました。
その結果、心性浮腫患者の約75.0%、腎性浮腫患者の約76.1%、肝性浮腫患者の約70.3%、計約73.9%に中等度以上の改善が認められました。
これにより、トラセミドの浮腫に対する有効性が認められました。
トールの仕組み(作用機序)
腎臓の糸球体で作られた原尿は、尿細管という部分を通ります。
尿細管では、尿に混ざった栄養素を「再吸収」する働きと、不要な栄養素を尿に「分泌」する働きが行われています。
尿細管は大きく4つの部位に分けられますが、トールの有効成分トラセミドが作用するのは、「ヘンレループ」「遠位尿細管」の2箇所です。
ヘンレループでは、再吸収の阻害を行います。
Na+・K+・Cl-の再吸収を行うたんぱく質「NKCC(Na-K-2Cl共輸送体)」を阻害することで、尿の再吸収を防ぎ尿量を増加させます。
遠位尿細管では、分泌の阻害を行います。
ナトリウムを再吸収してカリウムを分泌するホルモン「アルドステロン」を阻害することで、過度なカリウム排出を防ぎます。
フロセミドやアゾセミドといった他のループ利尿薬は、NKCCの阻害作用だけがあり、低カリウム血症の副作用が大きな懸念点です。
トラセミドはそれに加えて抗アルドステロン作用もあるため、低カリウム血症のリスクが低いというメリットがあります。
他の利尿薬との違いを比較
利尿薬には他にも以下の様な種類があります。
各利尿薬や市販品との違いも解説いたします。
| 分類名 | 作用部位 | 有効成分の具体例 |
|---|---|---|
| ループ利尿薬 | ヘンレループ (尿細管の一部) |
トラセミド フロセミド アゾセミド |
| サイアザイド系利尿薬 チアジド系利尿薬 |
遠位尿細管 (尿細管の一部) |
トリクロルメチアジド ヒドロクロロチアジド |
| カリウム保持性利尿薬 抗アルドステロン性利尿薬 |
アルドステロン (ホルモン) |
スピロノラクトン カンレノ酸カリウム |
| バソプレシンV2-受容体拮抗剤 | バソプレシン (ホルモン) |
トルバプタン |
むくみ解消を謳う市販の漢方
トールなどの「利尿薬」は、残念ながら市販での販売はされていません。
しかし、利尿作用のある「漢方」などは市販で取り扱われています。
トールと漢方の主な違いは、「作用機序」です。
| トール | 市販の漢方 | |
|---|---|---|
| 作用機序 | 腎臓による水分の再吸収を阻害 | 代謝を促進し血液(水分)の巡りを活性化 |
| 使い分け | 確実にむくみを解消したい場合 | 元々代謝が悪く疲労や便秘にお悩みの場合 |
ラシックス・フレティック(フロセミド)
フロセミドを有効成分とするラシックスやフレティック(ジェネリック医薬品)は、トールと同じループ利尿薬です。
ラシックスは、2019年に厚生労働省によって個人輸入が禁止されました。
そのため、基本的な作用がほとんど同じトラセミド製剤(トールやルプラックなど)が代替薬としてよく使われています。
トラセミドとフロセミドの主な違いは、「カリウム保持性」「強さ」「作用時間」です。
| トラセミド | フロセミド | |
|---|---|---|
| カリウム保持性 | カリウムの排出が少ない 低カリウム血症になりにくい |
水分と一緒にカリウムの排出を促す 低カリウム血症になりやすい |
| 強さ | フロセミドと比較して利尿作用10倍~30倍、抗浮腫作用10倍 | トラセミドより弱い そのためトラセミドの約10倍量を服用 |
| 作用時間 | 即効性は劣るが持続時間が長い | 即効性が高いが持続時間が短い |
| 使い分け | 確実にむくみを解消したい場合 | 長時間頻尿状態を維持したくない場合 |
ダイアート(アゾセミド)
アゾセミドを有効成分とするダイアートは、トールと同じループ利尿薬です。
ループ利尿薬の中でも「持続型ループ利尿剤」という分類に該当します。
トラセミドとアゾセミドの主な違いは、分類からわかる通り「作用時間」です。
| トラセミド | アゾセミド | |
|---|---|---|
| 作用時間 | 6時間~8時間効果が持続 | 40mgを5日間投与で9時間効果が持続 60mgを7日間投与で12時間効果が持続 |
| 使い分け | 確実にむくみを解消したい場合 | 副作用を少なく留めたい場合 ※急激な利尿作用がないため副作用が少なく済む |
フルイトラン(トリクロルメチアジド)
トリクロルメチアジドを有効成分とするフルイトランは、「サイアザイド系利尿薬」または「チアジド系利尿薬」と呼ばれる分類に該当します。
ループ利尿薬がヘンレループに作用するのに対し、サイアザイド系利尿薬(チアジド系利尿薬)は「遠位尿細管」という部位に作用します。
どちらも腎臓の尿細管の一部です。
トラセミドとトリクロルメチアジドの主な違いは、「カルシウム保持性」「強さ」です。
| トラセミド | トリクロルメチアジド | |
|---|---|---|
| カルシウム保持性 | 他の電解質とともにカルシウムの排出を促す 低カルシウム血症になりやすい |
カルシウムの排出を阻止 高カルシウム血症になりやすい 尿路結石の再発防止にも効果的 |
| 強さ | 強い ヘンレループでの再吸収は全体の約20%を占めているため |
弱い 遠位尿細管での再吸収は全体の約7%に留まるため |
| 使い分け | 確実にむくみを解消したい場合 | 尿路結石やカルシウム不足でお悩みの場合 |
アルダクトン(スピロノラクトン)
スピロノラクトンを有効成分とするアルダクトンは、「カリウム保持性利尿薬」の中の「抗アルドステロン性利尿薬」に該当します。
スピロノラクトンは「アルドステロン」というホルモンに作用します。
トラセミドも作用しますが、メインの作用部位は尿細管のためループ利尿薬に分類されています。
トラセミドとスピロノラクトンの主な違いは、「強さ」です。
| トラセミド | スピロノラクトン | |
|---|---|---|
| 強さ | 強い ヘンレループでの再吸収は全体の約20%を占めているため ヘンレループとアルドステロンの両方に作用するため |
弱い アルドステロンが存在する集合管での再吸収は全体の約3%に留まるため アルドステロンのみに作用するため |
| 使い分け | 1つの利尿薬で対応したい場合 | フロセミドやトラセミドなど他のループ利尿薬と併用したい場合 |
ソルダクトン(カンレノ酸カリウム)
カンレノ酸カリウムを有効成分とするソルダクトンは、「カリウム保持性利尿薬」の中の「抗アルドステロン性利尿薬」に該当します。
スピロノラクトンと作用はほとんど同じですが、こちらは注射での投与が基本となります。
静脈に直接投与する分、スピロノラクトンと比較して効果が早く強く出ます。
トラセミドとカンレノ酸カリウムの主な違いは、スピロノラクトンと同様です。
サムスカ・サムタス(トルバプタン)
トルバプタンを有効成分とするサムスカやサムタスは、「バソプレシンV2-受容体拮抗剤」という分類の利尿薬です。
排尿量を抑えるホルモン「バソプレシン」に作用します。
サムスカは経口、サムタスは点滴で投与します。
トラセミドとトルバプタンの主な違いは、「電解質の排出」です。
| トラセミド | トルバプタン | |
|---|---|---|
| 電解質の排出 | 水分と一緒にナトリウムなどの電解質も排出 低ナトリウム血症などになりやすい |
水分のみを排出 高ナトリウム血症などになりやすい 濃度を下げようと身体が水分を求めるため喉が乾きやすい |
| 使い分け | むくみを解消したい時の第一選択肢 | 他の利尿薬で効果不十分な場合 ※他の利尿薬との併用必須 |
トールの飲み方(用法・用量)
トールは、以下の用法・用量を守って正しくお使いください。
| 年齢 | 成人(18歳以上) |
|---|---|
| 1回の用量 | トラセミドとして4mg~8mgまで 5mg錠の場合:1錠 20mg錠の場合:1/4錠 |
| 1日の服用回数 | 1回まで |
| 服用のタイミング | 都合の良い時間帯 |
| 服用時の条件 | 食事の有無にかかわらず服用可能 脱水や電解質失調に注意 |
トールは、1日にトラセミドとして4mg~8mgを、コップ1杯分の水や白湯(ぬるま湯)と一緒に服用します。
利尿作用が強く現れる場合があるため、低用量から始め、副作用を確認しながら徐々に増やす方法が最も安全でおすすめです。
飲み忘れた場合は、そのタイミングで飲み忘れた分を飲んでください。
ただし、気づいたタイミングが次の服用予定時間に近い場合は、その分の服用はスキップして次の服用から再開してください。
おすすめの服用タイミングは“朝”
トールの有効成分トラセミドは、食事の影響をほとんど受けません。
食前・食後にかかわらず、都合の良い時間帯に服用していただけます。
しかし、できれば午前中の服用がおすすめです。
トラセミドは、服用から約6時間~8時間効果が持続します。
そのため夜寝る前に飲むと、おねしょや頻尿による睡眠の質低下が懸念されます。
午前中に飲めば、夜寝る頃には効果が切れるため、安心してお眠りいただくことができます。
トールの副作用
トールは、電解質不足を中心とした副作用が現れることがありますが、服用を中止すると症状は現れなくなります。
トールの主な副作用は、以下の通りです。
| 0.1%~5%未満 | 0.1%未満 | 頻度不明 | |
|---|---|---|---|
| 血液 | 血液障害(白血球数減少、赤血球数減少、ヘマトクリット値減少など) | ||
| 代謝異常 | 電解質失調(低ナトリウム血症、低クロール性アルカローシス)、血清尿酸値上昇 | 血清脂質増加、高血糖症 | |
| 過敏症 | 発疹、そう痒 | ||
| 消化器 | 口渇 | 食欲不振、下痢、腹痛、嘔気・嘔吐、胸やけ | |
| 肝臓 | AST、ALTの上昇 | γ-GTP、ALPの上昇 | |
| 腎臓 | BUN、クレアチニンの上昇、頻尿 | ||
| 精神神経系 | 頭痛、めまい | 手足のしびれ、聴覚障害 | |
| その他 | 倦怠感 | 動悸、痛風様発作、関節痛、筋痙攣、CK上昇、LDH上昇 | 女性化乳房 |
脱水・電解質失調に注意
尿量が増えることで脱水に陥りやすいため、こまめな水分補給を意識してください。
ナトリウムなどの電解質も失われているため、水だけに偏らず、飲み物や食事などで適宜電解質を摂取するようにしましょう。
ただし、過剰摂取には注意が必要です。
排出した以上の水分を飲めば、当然体内の水分量は改善しません。
また、ナトリウムを過剰に摂取すると、むくみや喉の渇きが悪化する可能性があります。
水で薄めたスポーツドリンクを飲む、食事の塩分量を減らす、などの対策を取ると安全です。
重篤な副作用
トールは、重篤な副作用として「肝機能障害、黄疸」「血小板減少」「低カリウム血症、高カリウム血症」を引き起こすことがあります。
| 肝機能障害 | なんらかの理由で肝細胞が破壊され、肝細胞内に存在する多数の酵素が血液中に漏れ出す疾患 |
|---|---|
| 黄疸 | 消化液「胆汁」の流れがなんらかの理由で阻害され、胆汁に含まれる「ビリルビン」が血液中に漏れ出し、皮膚や白目部分が黄色くなる疾患 |
| 血小板減少 | なんらかの理由で止血作用のある血小板が減り、出血やあざが増える疾患 |
| 低カリウム血症 | なんらかの理由で血液内のカリウム濃度が下がり、筋力低下や不整脈が起こる疾患 |
| 高カリウム血症 | なんらかの理由で血液内のカリウム濃度が上がり、筋肉の攣縮(こむら返り)などが起こる疾患 |
以上の様な有害事象が発生した場合は、すぐにトールの使用を中止し、医師や薬剤師に相談してください。
トールの注意事項
トールには、禁忌(使用してはいけない方)が指定されています。
以下に該当する方はトールを使用できません。
- トールの有効成分(トラセミド)またはスルフォンアミド誘導体に対して過敏性(アレルギー)を引き起こしたことがある方
- 無尿の方
- 肝性昏睡の方
- 体液中のナトリウム、カリウムが明らかに減少している方
- デスモプレシン酢酸塩水和物(男性における夜間多尿による夜間頻尿)を投与中の方
また、トールの使用に注意が必要な方も指定されています。
以下に該当する方はトールを使用する前に医師に相談してください。
- 重篤な冠動脈硬化症または脳動脈硬化症のある方
- 本人または両親、兄弟に痛風、糖尿病のある方
- 下痢、嘔吐のある方
- 手術前の方
- 減塩療法時の方
- 腎機能障害のある方
- 進行した肝硬変症のある方
- 肝疾患・肝機能障害のある方
- 妊娠中の方
- 授乳中の方
- 小児
- 高齢者
トールの相互作用
トールには、併用禁忌薬(併用してはいけない医薬品)が指定されています。
- デスモプレシン酢酸塩水和物
また、トールと組み合わせが悪く、併用に注意が必要な医薬品も指定されています。
- 昇圧アミン(ノルアドレナリンなど)
- ツボクラリン及びその類似物質(ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物)
- 降圧剤(ACE阻害剤、β遮断剤など)
- アミノグリコシド系抗生物質(ゲンタマイシン硫酸塩、アミカシン硫酸塩など)
- セファロスポリン系抗生物質
- ジギタリス剤(ジギトキシン、ジゴキシンなど)
- 糖質副腎皮質ホルモン剤
- ACTH
- グリチルリチン製剤
- 糖尿病用剤
- リチウム(炭酸リチウム)
- サリチル酸誘導体(サリチル酸ナトリウム、アスピリンなど)
- 非ステロイド性消炎鎮痛剤(インドメタシンなど)
- 尿酸排泄促進剤(プロベネシドなど)
- カルバマゼピン
トールの保管方法
トールは以下を守って保管してください。
- 高温多湿を避け、直射日光が当たらない涼しく乾燥した所で室温保管する
- 凍らせないで保管する
- 子ども(乳幼児や小児など)の手の届かない所に保管する
- 日中の車内に長時間置かない
- 使用期限を厳守し、使用期限を過ぎた場合は破棄する
日光や温度、湿度などにより、効果が損なわれることがあるため、特に注意が必要です。
また、誤って子ども(乳幼児や小児など)が使用してしまわないよう、子どもの手の届かない所に保管してください。
使用期限(有効期限)を超えたトールは使用しないでください。
医薬品は使用期限を過ぎると有効成分に変化が起こり、効果が減弱したり、思わぬ副作用が発生したりする可能性があります。
重篤な副作用に繋がる可能性もあるため、使用前に必ず使用期限を確認してください。
トールの参考文献
当サイトでは、正確な情報提供ができるよう日々努めていますが、情報の正確性、および完全性を保証するものではございません。
予めご了承ください。
トールの詳細は、以下のWebサイトを参考にさせていただいております。
- DRUG:トラセミド-KEGG-
- トラセミド錠「KO」:医薬品インタビューフォーム
- ルプラック錠:医薬品インタビューフォーム
- 【医師向け】利尿薬の種類と使い分けのポイント―腎臓内科医解説:ドクタービジョン
- 世界で初めての心不全患者における体液貯留を改善する水利尿薬バソプレシンV2-受容体拮抗剤「サムスカ®錠15mg」:大塚製薬株式会社
- 新しい利尿薬Torasemide(GJ-1090)の本態性 高血圧における循環動態上の効果:日本臨床薬理学会
- 慢性うっ血性心不全患者における経口トルセミド:体重、浮腫、電解質排泄への影響。トルセミド研究グループ
- 利尿薬の薬理・作用機転:医学出版
- 腎臓の構造と働き:一般社団法人 日本腎臓学会
- 減塩食について:国立研究開発法人 国立循環病研究センター
- Compensatory post-diuretic renal sodium reabsorption is not a dominant mechanism of diuretic resistance in acute heart failure:European Heart Journal
- Loop diuretic:WIKIPEDIA
トールのよくある質問(FAQ)
-
- トールの効果が出ているかどうかはどう判断したら良いですか?
- 体重やむくみ、尿量の変化を観察するとわかりやすいです。
体重やむくみは、毎日同じ時間、または服用前後で比較してください。
尿量は、トール服用後30分~1時間後に増加しやすいため、その時間帯の尿量やトイレに行く回数を観察してみてください。
-
- トールを飲んでも痩せない(効かない)のですがなぜですか?
- 塩分濃度が原因の可能性があります。
脱水や塩分の過剰摂取で体内の塩分濃度が高まると、濃度を下げるべきと身体が判断し、かえって体内にナトリウムや水をため込むようになります。
また、確認するタイミングが原因の可能性も考えられます。
尿量が増えるのは、トラセミドの効果が持続している間だけです。
効果が切れた後しばらく経ったタイミングで確認している場合は、効果を感じにくいことがあります。
-
- 段々トールの利尿効果が薄れてきた気がするのですがなぜですか?
- 利尿薬には「ブレーキ現象」というものがあります。
長期使用で体内の水分量が著しく減少すると、元の水分量に戻すべく、身体が遠位尿細管の細胞を増やします。
増えた細胞によって再吸収量が増えるため、利尿効果が段々薄れてくるという現象です。
ブレーキ現象を防ぐためには、塩分摂取量を見直す他、遠位尿細管に作用するサイアザイド系利尿薬(チアジド系利尿薬)を併用するなどの手段があります。
-
- トールは最大何錠まで飲んで良いですか?
- トールは、トラセミドとして1日最大8mgの服用が推奨されています。
臨床試験では16mg、20mgなどの高用量も採用されていますが、効果と副作用を鑑み、4mg~8mgが最も適当な量であると判断されました。
-
- トールの服用をやめたら太りますか?
- 服用の中止以前に、効果が切れたタイミングでむくみやすさ(太りやすさ)は上がります。
排尿で不足したナトリウムを補おうと身体が判断し、貯留を促進するためです。
むくみのリバウンドを避けるためには、トールの服用と並行して日頃の塩分摂取量を見直すことが大切です。
また、トールは他の利尿薬と比較して効果が長続きしやすいため、効果が切れている時間(むくむ時間)は少なく済みます。
-
- 錠剤の粉砕、一包化(同じタイミングで飲む薬剤とまとめて保管)によって作用に影響はありますか?
- 吸湿性の強い一部の医薬品は、PTP包装シートから取り出して保管すると作用が変化することがあります。
しかしトラセミドには吸湿性がないため、一包化しても問題ありません。
また、粉砕時の作用の変化についての試験はなく、本来錠剤投与を想定して作られた医薬品であるため、粉砕はせずそのままの服用をお願いいたします。
-
- 効果を強めるため他の利尿薬と併用しても良いですか?
- トールのみで効果不十分な場合は併用しても構いませんが、効果とともに副作用のリスクも増大するため、慎重な投与が必要です。
また、同じ部位に作用する利尿薬を併用しても効果の増大は見込めません。
併用する場合は、同じループ利尿薬であるフロセミド・アゾセミドではなく、サイアザイド系利尿薬(チアジド系利尿薬)のフルイトランなどがおすすめです。
トールの口コミ(40件の評価)
-
とても満足75%
-
満足15%
-
普通8%
-
やや不満3%
-
不満0%
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男性60代通院の手間なし
仕事が忙しく病院の待ち時間が苦痛でした。いつも処方されている薬と同じものがネットで買えると知り早速注文。パッケージも中身も病院のものと変わりません。診察代も交通費も浮くし、何より時間の節約になるのが最大のメリットです。
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女性50代即効性に驚き
週末の同窓会に合わせて少しでも細く見せたくて購入。服用して数時間後からトイレラッシュが始まり、翌日には足首がキュッと引き締まりました。体重も1.5キロ減。一時的な水分排出とは分かっていますが、ここぞという時の救世主です。
-
女性30代安定
閉経後から血圧が上がり始めたので飲み始めました。以前の薬で少し頭痛があったのですが、こちらに変えてからは副作用もなく、血圧も安定しています。主婦仲間でも、高血圧で悩んでいる人が多いので、この薬は紹介できると思っています。長く付き合う薬なので、信頼できるものが一番です。
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男性頭痛やのぼせが減った
頭痛やのぼせなどの頭部の症状がかなり軽減されました。以前は不快で不快でどうしようもなかったのですが、トールを飲み始めてからスーッと楽になりました。やっぱり高血圧って怖いですね。あれだけの負担が身体にかかっているということので。放置したら絶対にダメ。
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男性血圧はとても大事
血圧は本当に大事ですよ。私の知り合いは高血圧を年齢+100まで大丈夫とは適当なこと言って放置していたのですが、今から3か月前に大動脈瘤乖離という血管の病気に襲われて帰らぬ人になりました。みんな自分だけは大丈夫と思っているけど大丈夫じゃないからね。病気は治療しよう。
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女性30代更年期になってから
年齢が52歳なのですが、更年期が過ぎたくらいから急に血圧が不安定になってきました。なのでこちらのトールを飲み始めたのですが、それから血圧が120前後で安定するようになりました。高血圧薬が必要な年なのかな…とちょっと落ち込みますが、聞いたらみんなそうなのでしょうがないのかなと思ってます。
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女性30代うまく治療できました
高血圧薬は治すわけではないので、正常血圧を維持するためには飲み続けないといけないとよく聞きますが、私の場合はトールを服用して血圧が正常になり、その後、やめても血圧が高くならずに安定しています。このように治ってしまうこともあるんだなというのが私の実感です。
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男性いよいよ
いよいよ私も高血圧薬を飲むようになってしまったのか…という落胆がありますが、これからは血圧の心配をしなくてもいいという安ど感もあります。トールを飲むようになってから完全に血圧が落ち着きました。安堵感の中で生活しているのも悪くないですね。
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男性病院の薬が効かないので
病院の高血圧薬がいまいち効いてくれないので、こちらの薬を足して飲むようにしています。一緒に飲むと効きがよくなり、血圧が130代前半に落ち着くようになりました。やっぱり体調管理は自分自身でもしないとダメですね。医者任せにしていてはダメです。
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女性50代粒が小さくて飲みやすい
イメージよりも、一粒が小さかったです。なので1シートもとてもコンパクトなので、携帯カバーの小さなポケットに入れて持ち運べるので、飲み忘れなくて便利でした。仕事中に頻尿になるのが怖くて、いつも就業後に飲んでました。尿の量は増えたように感じました。
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