ジルテック
お届け予定日 | 6月4日(日)~6月11日(日)前後 |
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使用期限 |
2024年10月
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内容量:20錠 | 通常価格 | 販売価格 | 割引率 | 1錠あたり | |
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新型コロナウイルス感染症に関する影響について
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う遅延はほぼ解消し、平常通りとなっています。
しかしながら状況次第では突発的に遅延となる可能性はありますので、予めご了承ください。
概要
ジルテックは花粉症治療などに用いられる医薬品です。
花粉症をはじめとするアレルギー性鼻炎や皮膚疾患に伴う痒みなどに適応があります。
1日1回の服用で効果が24時間持続します。
添付される説明文書をご確認ください。
ジルテックの効果
ジルテックを服用すると、花粉やハウスダストによって引き起こされるアレルギー症状が緩和されます。
具体的な効果について、3つのポイントに分けて解説します。
- ・花粉やハウスダストによるアレルギー症状を緩和します
- ・服用から40~60分で効き目が現れ、24時間ほど持続します
- ・有効成分セチリジンの仕組み・作用機序
花粉症、ハウスダスト等のアレルギー症状を和らげます
ジルテックの有効成分セチリジンは抗ヒスタミン薬に分類されます。
花粉やハウスダスト、動物の皮膚片などのアレルゲンが体内に入ってくると、細胞からヒスタミンなどの神経伝達物質が放出され、くしゃみ・鼻水などの症状を引き起こします。
ジルテックは、ヒスタミンの作用を抑えることで、アレルギー症状を改善します。
服用から40分で効き目が現れ、24時間ほど持続します
ジルテックを服用し40分ほど経過すると、血中濃度が一定の値にまで上昇し、効果が現れ始め、1.4時間が経過すると最高血中濃度に達します。
その後、ゆるやかに血中濃度が低下しながら、24時間程度効果が持続するとされています。
ジルテックが有効な症状一覧
- ・アレルギー性鼻炎(花粉症など)
- ・蕁麻疹
- ・湿疹
- ・皮膚炎
- ・皮膚そう痒
- ・アトピーの肌の痒み
有効成分セチリジンの仕組み・作用機序
体内に花粉やハウスダストなどのアレルゲンが入ってくると、肥満細胞がヒスタミンを産生し、このヒスタミンがヒスタミン受容体と結合することで、くしゃみ、鼻水、目や皮膚の痒みなどの様々なアレルギー反応を引き起こします。
ジルテックの有効成分セチリジンには、ヒスタミンH1受容体に結合することで、ヒスタミンの作用を抑え、辛いアレルギー症状を緩和させる働きがあります。
セチリジンは第一世代の抗ヒスタミン薬に比べ、ヒスタミンH1受容体への選択性が高く、眠気や口の渇きなどの副作用が少ないとされる第二世代の抗ヒスタミン薬に分類されています。
ジルテックの飲み方(使用・服用方法)
通常、セチリジンとして10mg(1錠)を1日1回、就寝前に服用します。
1回の服用で24時間効果が続きます。
空腹時・食後どちらでも服用できます
ジルテックは、食事の影響を受けにくい薬です。
空腹時と食後の血中濃度は、大差なかったとの報告があります。
そのため、ジルテックは空腹時でも食後でも服用可能です。
なお、ジルテックの臨床試験では、就寝前の服用で統一して、有効性および安全性を確認しています。
花粉の飛散前に服用する事でより良い効果が期待出来ます
花粉症にジルテックを服用する場合には、花粉の飛散前から飲みはじめるとより良い効果が期待できます。
花粉の飛散前に服用を始めておくと、ヒスタミンの放出を抑えられるため、重症化を抑えられる可能性が示唆されています。
花粉症の方は、花粉飛散予測日を確認して、2週間前を目安に服用を開始しましょう。
ジルテックが効かない時の対処法
ジルテックを1~2週間飲んでも症状が改善しないときは、主に以下4つの方法で対処します。
- ・別系統のアレルギー治療薬を併用してみる
- ・ジルテックを増量してみる
- ・抗ヒスタミン薬を併用・変更してみる
- ・アレルゲンによって引き起こされる症状なのか再確認する
別系統のアレルギー治療薬を併用してみる
花粉症をはじめとするアレルギー性鼻炎では、その時の病態や重症度に応じて、ほかの治療薬を併用して経過観察するのが一般的です。
具体的には、くしゃみ・鼻水などには鼻噴霧用ステロイド薬(アラミストなど)の併用、鼻づまりには抗ロイコトリエン薬(キプレス・オノンなど)の併用が推奨されています。
蕁麻疹などの皮膚疾患では、抗ヒスタミン薬を増量・追加しても効果が不十分なとき、トラネキサム酸やグリチルリチン製剤を併用すると効果がみられる可能性があります。
ジルテックを増量してみる
ジルテックの通常用量で十分な効果がみられない場合には、服用量を増やすと効果がみられる可能性があります。
ジルテックは、セチリジンとして1日最大20mgまで増量可能です。
蕁麻疹の治療では、まず服用中の抗ヒスタミン薬を増量してみる方法が推奨されています。
抗ヒスタミン薬を併用・変更してみる
ジルテックを増量しても効果不十分な時は、別の抗ヒスタミン薬を併用または変更すると、効果がみられる可能性があります。
ジルテックは、ピペラジン系の構造をもちます。
併用または変更する抗ヒスタミン薬は、別構造である三環系の薬を選ぶのが一般的です。
アレジオン・クラリチン・アレロック・デザレックス・ルパフィンなどが、三環系の抗ヒスタミン薬に該当します。
ピペラジン/ピぺリジン系 | 三環系 |
---|---|
アレグラ ザイザル エバステル タリオン ビラノア ジルテック ディレグラ |
アレジオン アレロック クラリチン デザレックス ルパフィン |
アレルゲンによって引き起こされる症状なのか再確認する
ジルテックや他のアレルギー治療薬で症状が改善しないときは、アレルゲン以外の原因を疑う必要があります。
例えば、アレルギー性鼻炎では、副鼻腔炎など感染症を併発している可能性があります。
副鼻腔炎の原因は細菌感染であるため、抗ヒスタミン薬で症状の改善は見込めません。
また、痒み症状のなかには、ヒスタミンを介さない痒み(乾燥肌など)もありますので、1度原因を探りなおす事を検討しましょう。
ジルテックと他の抗ヒスタミン薬の比較
ジルテックは、他の抗ヒスタミン薬のなかで、比較的速効性のある薬です。
また、眠気が完全にないわけではありませんが、眠くなりにくいランクに位置づけられます。
抗ヒスタミン薬の効果の強さランキング
抗ヒスタミン薬の効果は、薬の速効性を用いて比較します。
薬の速効性を判断する指標は、薬を投与してから最高血中濃度に達するまでの時間(Tmax)です。
Tmaxが小さいほど、速効性が高く、効果を強く感じやすい傾向にあります。
抗ヒスタミン薬を速効性の高い順に並べると、以下のようになります。
医薬品名 | Tmax(時間) | |
---|---|---|
1 | ルパフィン(10mg) | 0.9 |
2 | ビラノア(20mg) ザイザル(5mg) アレロック(5mg) |
1.0 |
3 | タリオン(10mg) | 1.2 |
4 | ジルテック(10mg) | 1.4 |
5 | デザレックス(5mg) | 1.75 |
6 | クラリチン(10mg) | 1.85 |
7 | アレジオン(20mg) | 1.9 |
8 | アレグラ(60mg) | 2.0 |
9 | ポララミン(4mg) | 3.0 |
抗ヒスタミン薬の効果の副作用の弱さランキング
抗ヒスタミン薬の副作用として、眠気などの鎮静作用があります。
臨床では脳内のヒスタミンH1受容体占有率を、眠気の出やすさの指標として用います。
占有率が低いほど、眠気や判断力の低下が起こりにくいとされ、順に並べると以下のようになります。
医薬品名 | 脳内H1受容体占有率 | |
---|---|---|
1 | ビラノア(20mg) | 10%未満 |
2 | アレグラ(60mg) | 10%未満 |
3 | デザレックス(5mg) | 10%未満 |
4 | ザイザル(5mg) | 10%未満 |
5 | アレジオン(20mg) | 10%未満 |
6 | ジルテック(10mg) | 10~20% |
7 | クラリチン(10mg) | 10~20% |
8 | アレロック(5mg) | 10~20% |
9 | タリオン(10mg) | 10~20% |
10 | ゼスラン・メキタジン(3mg) | 20~50% |
11 | ポララミン | 50%以上(4mg) |
ジルテックの副作用
ジルテックを服用すると下記のような副作用が現れる可能性があります。
一般的な副作用
- ・眠気
- ・倦怠感
- ・口渇
- ・吐き気
眠気
ジルテックを服用すると副作用として眠気が現れる事があります。
眠気の副作用は、承認前の調査では服用者の6%に眠気症状がみられています。
アレルギー症状の原因となるヒスタミンには、脳を活性化させて集中力や理解力を高める作用もあります。
脳内に移行したジルテックがヒスタミンの作用をブロックする事により、判断力が低下したり眠気が現れたりします。
眠気の現れるピークは、血中濃度から推察すると服用後1~2時間です。
倦怠感
ジルテックを服用すると副作用として倦怠感が現れる事があります。
承認前の調査では0.9%にみられています。
眠気と同様、脳内に移行したジルテックがヒスタミンの作用を抑えるため、判断力や思考が低下し、倦怠感を感じる可能性があります。 倦怠感が続く場合には、医師に相談して別の薬に変更してもらうのをおすすめします。
口渇
ジルテックを服用すると副作用として口乾が現れる事があります。
承認前の調査では0.6%にみられています。
口渇の副作用は、抗コリン作用によるものです。
ヒスタミン受容体とアセチルコリン受容体は構造が似ているため、抗ヒスタミン薬がアセチルコリン受容体にも結びつき、口乾が稀に現れます。
吐き気
ジルテックを服用すると副作用として吐き気が現れる事があります。
承認前の調査では0.5%にみられています。
重篤な副作用
- ・アナフィラキシー
- ・痙攣
- ・肝機能障害、黄疸
- ・血小板減少
アナフィラキシー
ジルテックの成分に過敏症のある人が服用すると、アナフィラキシーを起こすことがあります。
アナフィラキシーは、アレルギー反応でも特に重篤な症状(皮膚、神経、呼吸器、循環器、消化器などの多臓器に障害が発生するケース)を指します。
急激な血圧低下による意識消失などのショック症状を伴う場合もあります。
本剤の服用後すぐに(数分〜数時間)、下記のような症状が現れた場合にはアナフィラキシーの恐れがあります
- ・皮膚や粘膜の症状(かゆみ、赤み、蕁麻疹)
- ・呼吸器系の症状(咳、くしゃみ、息切れ、息苦しさ)
- ・消化器の症状(腹痛、嘔吐)
- ・血圧が低下する
痙攣
ジルテックの副作用として、0.1%未満の頻度で痙攣が報告されています。
主な症状は「顔や手足の筋肉がぴくつく」「手足の筋肉が硬直しガクガクと震える」 などです。症状がみられた場合は、放置せず医師に連絡してください。
ヒスタミンH1受容体をブロックする薬は、一般的に中枢神経系へ興奮と抑制の両作用を示します。
通常用量では抑制的に作用し眠気などがみられますが、過量投与により痙攣など興奮作用が現れることがあります。
肝機能障害、黄疸
ジルテック服用中、肝機能障害や黄疸があらわれることがあります。
肝機能障害、黄疸の初期症状は、全身倦怠感、食欲不振、発熱、吐き気などです。
症状が出た場合は、ジルテックの服用を中止して、状態に応じて対処療法が必要となりますので、医療機関を受診するようにして下さい。
血小板減少
ジルテック服用中、血小板減少があらわれることがあります。
初期症状は「手足に点状出血」「あおあざができやすい」「出血しやすい(歯ぐきの出血・鼻血・生理が止まりにくい)」などです。
血小板減少がみられた場合は、ジルテックの服用を中止して、状態に応じて対処療法が必要となります。
異常がみられたときは、すみやかに受診してください。
ジルテックを服用できない方(禁忌)
以下の項目に該当される方は、ジルテックを服用できません。
- ・ジルテックの成分またはピペラジン誘導体(レボセチリジン、ヒドロキシジンを含む)に対し過敏症のある方
- ・重度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス10mL/min未満)の方
ジルテックの成分またはピペラジン誘導体に対し過敏症のある方
ジルテックの成分に対し過敏症のある方は、ジルテックを服用できません。
また、ジルテックの成分と同じような構造であるピペラジン誘導体の薬に過敏症のある方も、ジルテックを服用できません。
ピペラジン誘導体の薬には、レボセチリジン(製品名:ザイザル)やヒドロキシジン(製品名:アタラックス)などがあります。
重度の腎機能障害の方
重度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス10mL/min未満)の方は、高い血中濃度が持続するおそれがあるため、ジルテックを服用できません。
ジルテックの服用に注意が必要な方
- ・腎機能障害のある方
- ・肝機能障害のある方
- ・65歳以上の方
- ・てんかんなどの痙攣性疾患または既往のある方
- ・妊娠中・授乳中の方
- ・車を運転する方
腎機能障害のある方
腎機能障害のある方では、高い血中濃度が持続することが示されています。
中等度または軽度の腎機能障害のある方では、腎機能の程度に応じて個別に投与量を調節する必要があります。
なお、重度の腎機能障害(クレアチニンクリアランス10mL/min未満)の方へは投与できません。受診時には腎機能障害があることを医師に伝え、検査結果があれば持参するとよいでしょう。
肝機能障害のある方
肝機能障害のある方では、高い血中濃度が持続することが示されています。
重度の肝機能障害のある方は、通常用量の半量から服用し始めるなど慎重に服用する必要があります。
65歳以上の方
65歳以上の方すなわち高齢者では、腎機能が低下していることが多く、高い血中濃度が持続するおそれがあります。
そのため、低用量(たとえば5mg)から服用しはじめるなど慎重に服用する必要があります。
てんかんなどの痙攣性疾患または既往のある方
ジルテックの副作用として痙攣が報告されています。
てんかんなどの痙攣性疾患のある方や既往のある方は、ジルテックの服用に注意してください。
痙攣は、とくに小児やてんかんのある方で起こりやすい傾向にあります。
熱性痙攣を起こした経験のあるお子さんや、てんかんの既往がある方は特に注意が必要です。
妊娠中・授乳中の方
ジルテックは、動物実験で胎盤を通過することが示されています。
そのため、妊娠中の方や妊娠している可能性のある方は、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみジルテックを服用できます。
ジルテックはヒトの乳汁中に移行することが報告されています。
授乳中の方は治療上の有益性や母乳栄養の有益性を考慮して、授乳の継続または中止を検討します。
車を運転する方
ジルテックの副作用として眠気が報告されているため、ジルテック服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はできません。
日常生活で車を運転する方は、医師に伝え、車の運転に制限のない抗ヒスタミン薬を処方してもらうことをおすすめします。
受験生など集中力が必要な方も、服用に注意してください。
ジルテックと併用できない薬(併用禁忌・注意薬)
ジルテックは以下に示す薬と一緒に服用することはできません。
併用禁忌薬
併用禁止薬はありません。
併用注意薬
ジルテックを以下の薬と併用すると相互作用を起こす可能性があるので注意が必要です。
併用される場合は事前に医師や薬剤師に相談するようにしてください。
- ・テオフィリン
- ・リトナビル
- ・中枢神経抑制剤、アルコール
- ・ピルシカイニド塩酸塩水和物
- ・鎮痛剤(イブやバファリン等)
- ・コンタック
- ・ルル
テオフィリン
テオフィリンは、気管支喘息や喘息性気管支炎の治療薬です。
テオフィリン服用中の方は、ジルテックを併用すると、ジルテックの排泄量が低下し、ジルテックの副作用が強く出る可能性があります。
リトナビル
リトナビルは、HIV感染症の治療薬です。
リトナビル服用中の方は、ジルテックを併用すると、リトナビルがジルテックの排泄を阻害し、ジルテックの副作用が強く出る可能性があります。
中枢神経抑制剤、アルコール
中枢神経抑制剤やアルコールをジルテックと併用すると、眠気などの中枢抑制作用が強く出る可能性があります。
中枢神経抑制剤には、マイスリーやレンドルミンなどの入眠剤も該当します。
ジルテック服用中に、入眠剤を服用したりお酒を飲んだりすると、眠気や倦怠感の副作用が増強する可能性があるため、注意が必要です。
ピルシカイニド塩酸塩水和物
ピルシカイニド塩酸塩水和物は、不整脈の治療薬です。
ジルテックとピルシカイニドを併用すると、どちらの血中濃度も上昇し、ピルシカイニドの副作用が発現したとの報告があります。
イブ・バファリン
鎮静成分であるアリルイソプロピルアセチル尿素を含む鎮痛剤(イブやバファリン等)とジルテックを併用すると、眠気など中枢神経系の副作用が強く出る可能性があります。
イブやバファリンには、複数の製品ラインナップがあり、それぞれ含有成分が異なりますが、成分にアリルイソプロピルアセチル尿素が入っている製品は、併用の可否を医師に相談してください。
コンタック
コンタックには、有効成分として抗ヒスタミン薬を含む製品があります。
含有している抗ヒスタミン薬の成分は、クロルフェニラミンまたはセチリジンです。
新コンタック鼻炎Zの有効成分は、ジルテックと同じセチリジンです。
抗ヒスタミン薬を2種類または重複して服用すると、副作用が増強する可能性があります。
ルル
ルルは、有効成分として抗ヒスタミン薬を含有しています。
含有している抗ヒスタミン薬の成分は、クレマスチンまたはクロルフェニラミンです。
抗ヒスタミン薬を2種類併用することになるため、副作用が増強する可能性があります。
ご自身の症状と合わせて、併用の可否を医師に相談してください。
ジルテックの保管方法
ジルテックは、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。
また、誤って子どもが服用してしまうことを防ぐために、子どもの手のとどかない所に保管するようにしてください。
使用期限を超えたジルテックは服用しないでください
医薬品は使用期限を過ぎると有効成分に変化が起こり、効果が弱まったり、思わぬ副作用が発生したりする可能性がありますので、使用期限の過ぎたジルテックは服用しないでください。
ジルテックの処方価格・値段
ジルテックは病院で処方される医薬品です。
同系統の医薬品(コンタックなど)はドラッグストアで購入が可能です。
ドラッグストアなどで販売されている市販品は病院での処方に比べ、価格が高めに設定されています。
保険適用される場合のジルテック価格・薬価
花粉症をはじめとするアレルギー性鼻炎や蕁麻疹などで病院を受診し、ジルテックが処方される場合は、保険が適応されます。
主に、内科・小児科・耳鼻咽喉科・皮膚科・アレルギー科などで処方可能です。
一般的に処方される10mg錠は、1錠38.8円と薬価が定められています。
3割負担の方が、ジルテック10mg錠を1日1回で30日分処方された場合、30日分の薬剤費は、349円になります。
これに加えて医療機関(クリニック)の受診料や薬局の調剤料が1,500~2,000円程度かかるため、総額で1,800~2,300円程度の費用が生じることになります。
長期服用を検討している人は通販が適している
花粉症の自覚があり、これまで何度もジルテックを服用している人や、通院時間が確保できない人は通販でのジルテック購入が適しています。
通販でまとめて購入すれば、病院の診察費や交通費などを節約できます。
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口コミ一覧
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★★★★★この季節になりました2023-02-15 女性 40代
現在1月27日。いよいよ花粉の季節がやってきてしまいました。以前は本当に憂鬱だったのですが、今はあまり憂鬱ではありません。なぜかというと、いい薬に出会えたから!その薬がこのジルテック。使うと自分が花粉症ということを忘れることができます。
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★★★★★秋の花粉2022-10-12 男性
9月23日、いよいよ秋の花粉のシーズンがやってきました。ということでこちらのジルテックをポチリました。使った感想としては「よく効く」。特に副作用はありません。自分が花粉症ということを忘れさせてくれます。価格的にも薬局で買うより安いと思います。
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★★★★★ピシャリ2022-06-08 男性
ダメ元で服用してみたのですが一撃必殺!ピシャリと鼻水が止まりました。まさかここまで効くとはビックリ!効果が高い=副作用があると思ったので眠気来るかなと戦々恐々としていたのですが、それも全くなし。いや~今の薬ってすごいですね。
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★★★★★よく眠れる2022-01-31 女性 40代
睡眠薬代わりに使っている訳ではありませんが、これを寝る前に飲むと本当によく眠れます。そして次の日も薬の効き目が続いているので、アレルギー症状を抑えてくれます。だけど眠気は持続しません。本当に素晴らしい薬だと思いますね。誰が考えたのでしょうか。ノーベル賞ものです。
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★★★★★すげー2021-09-20 男性
どうやら今年から花粉症デビューしてしまったようです。風邪を引いたような症状はないのにくしゃみと目のかゆみが止まりません。これは、とうとうデビューしたかなと思いジルテックを購入して飲んでみたところ、ピタリ!とくしゃみと目の痒みが止まりました。すごい効き目だと思いますね。
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★★★★★本当に痒みが止まる2021-05-14 男性
鼻と目の痒みを止めるといううたい文句の薬に誘われて試してみました。すると、痒みはもちろん、鼻水や充血も全て消えてなくなってくれました。他の抗アレルギー薬も併用しなくちゃダメかな?と思っていたのですが、コレだけで全然大丈夫です。
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★★★★★常備薬です2020-07-03 男性
元々鼻炎持ちに加え数年前から軽い花粉症になってしまいました。市販で販売されているものは効き目が薄く眠気だけあるので悩んでいましたがジルテックは合っていたようで今のところ花粉症も鼻炎にも効き目があるように思います。常備薬として常に携帯しています。
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★★★★★花粉症の鼻炎に効く2020-04-24 男性 50代
薬を飲むと若干眠気が襲います。 が鼻炎の症状が収まりますので 楽になりました。くしゃみも止まり 睡眠時間が、しっかりとれて助かりました。
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★★★★★妻の常備薬に‼️2020-04-13 男性 40代
冬になると、全身が 痒くなる 。 見ていて、可哀想なので、一つ購入! けっこう良いみたいで リピート決定❗
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★★★★★すごくききます!2020-02-15 女性 30代
慢性の花粉症で悩まされていたのですが寝る前に飲むだけでかなり楽になりました! やはりすごく眠くなるので、寝たい時は花粉症の鼻詰まりで寝れないということもなくなったのですが、夜も翌朝も予定がある時はザイザルにしています。 病院で処方されていたものがこちらで手に入るのは本当にありがたいです(^^)
口コミ投稿は1商品につき1回のみ、ご購入後に投稿できます。購入履歴を確認して投稿してください。
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2019年2月12日
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2019年2月8日
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2018年12月4日
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2018年11月22日
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2018年11月19日
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2018年11月15日
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2019年2月12日
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2019年2月8日